日本たんぽぽ農園の活動目的
1.耕作放棄地の複耕。
2.タンポポで六次産業の構築。
3.社会的就労困難者の社会参加と自立支援
4食料自給率の向上とCO2の削減。
5社会問題の医療費削減に寄与する事
・タンポポは昔から民間薬草と知られており、自然治癒力の強化及び免疫力を高める作用があり健康増進につながります。
・私が病気になってからの記録です。
1.退院時の血管年齢88歳を50代後半まで数値を下げました。
2.入院時クレアチニン(CREA)数値2.29を1.22迄下がりました。
3.これは私ではありませんが、大腸がん数値(CEA)131.8が一か月で-46.7の86.1まで下げることが出来ました。
*日本たんぽぽ農園の活動目的
1.耕作放棄地の複耕。
・北海道、佐渡、岡山、高知、福岡、熊本と、タンポポ栽培で放棄農地の再生に取り組んでいましたが、放棄の起因で一番が高齢と人手不足。二番目が今作っている作物以外の作物を作る余裕がない。三番目に新規作物を作る場合農協からの圧力がかかる。
以上の事から農家の方にタンポポ栽培を勧めることを断念しました。
・日本の農業は農協が支配しており新しい作物を作る場合のチャレンジ精神が希薄です。現在は、マンパワーによる「小さな農園集団で集約農場」に取り組んでいます。
2.タンポポで六次産業の構築。
・国は農業の六次産業化を進めていますが、既存の作物で六次化を進めるには大変ハードルが高いと思います。その点、私の「たんぽぽ栽培」は、知的財産権(製法特許、著作権、商標登録)を取得しており他社の追従を許しません。
・また、システム化された栽培方法により「マシンパワー」でなく「マンパワー」による栽培、加工が容易になります。
・「入口から出口まで」確保できている希有な「タンポポ事業」です。タンポポの健康食品の商品化もできており販売が可能です。
3.社会的就労困難者の社会参加と自立支援
・先にも述べました様に「マシンパワー」でなくて「マンパワー」で栽培する作物であり、システム化された軽作業であることから社会的就労困難者の方達のお力をお借りして自立支援を行いたいと思っています。
4食料自給率の向上とCO2の削減。
・一時は政府も食料自給率の向上を叫んでいましたが昨今何も聞こえてきません。
・食料自給率を上げるということは、食料の輸入が減るということで輸送に伴う環境負荷(CO2)を減らします。
・また、食料自給率を上げることは国難である?「米国による日本国民の家畜化」を阻止します。
5社会問題の医療費削減に寄与する事
・タンポポは昔から民間薬草と知られており、自然治癒力の強化及び免疫力を高める作用があり健康増進につながります。
・オリジナル「たんぽぽ食品」で数々のエビデンスを収集しています。
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