去年桜の頃、行くつもりだった彦根城だったけど、
コロナであきらめました。
今年は、行けるか？？
感染者数はどんどん増えてきて、
桜の開花状況と感染者の人数と、毎日気にしていました。
なんとか、ギリギリ行けるかなと昨日行ってきました。
いきなり、お堀の桜に感動～
お堀に、桜が盛っているーーー素晴らしい～
桜の中に見えるお城は、本当に絵になる。
これぞ、JAPANって感じ。
お堀の周りは、ずーっと桜が満開で、来れて良かったねーと、口々に言い、
「わぁ～」と言いながら、カメラで撮っている人。
桜の古木の1本1本が、凛々しく圧倒される美しさで咲いています。
若木の桜は、綺麗だけど圧倒される美しさとまではいかない。
なんだろうな～、
年輪を重ね、どっしりと素晴らしく咲く桜を見て、
人間も、経験重ねて、
そうあるべきなんだろな！と思ったのでした。
友人が、彦根城に行くつもりだったから、ひこにゃんへ年賀状を出していました。
彦根城の招待券もらえます。（1枚2名）
年賀状出した人は、もれなく、ひこにゃんから年賀状返信してもらえます。
本丸の天守へ向かうと、あの人気者が
ひこにゃん
ぼくは、おにぎりが好きなんだにゃん。
桜の下に、ひこにゃん
ひこにゃんの背は、とても小さい。
兜を被っているけど、私らと変わらないような気がしましたよ。
国宝の天守へ上がりましたが、
上がるのも、降りるのも必死の階段です。
この時期、手すりを掴みたくないけど、手すり無しでは無理。
上がってからと、降りてからアルコール消毒を念入りに致しました。
天守から見る風景は、琵琶湖もみえ一望できますが、
天守内部は、階段も急で鉄砲、矢狭間が沢山あり、闘うため守るための軍事的なお城という印象。
何百年も経ち、平民が観光で天守に上がってくる平和な日の本になっているとは、
当時の人たちは、想像もできないでしょうね。
本丸までの坂も、石段を上がるにも降りるにもリズムがとりにくく疲れる。
攻めるまでに力使ってしまうわ・・・。
この石段で、足首ひねり軽く捻挫してしまいました
他にも、小さなトラブルありです・・・・
つづく～
およみいただき、ありがとうございました。 
