ルル(セキセイインコ メス)の通院日でした。
病院に着くと、待合室は満員
あらあら、具合が悪い、鳥ちゃんが多いのね~。
待合室で待っていると、
田中さ~ん(私の仮の苗字)
「はい」「はい
」
なんと、隣の人と私は立ち上がる。
あらっ たまたま同じ苗字・・・
受付の人は、「あら・・・・」
そして、「 田中(仮)ルルちゃん」
はい 私の方だった
ちなみに、隣の人は田中モモちゃんらしい。
小鳥の名前で呼ばれるので、面白い。
愛情もって、いろんな名前つけてるんだな~と思って
そして、待っている間に他の人の治療費を聞いては、
驚く 保険ないしね~
1万五千円とか、5千円だとか、
そして、治療が済んだインコちゃん見ると、
小さい小鳥ではありませんか
こんな小さい小鳥に、高い治療費だけどかけてくれて、
なんて幸せなインコちゃん達なんでしょう~。
だって、
小さくても家族だから、弱ってたら、
放っておけないんだもの・・・
ルルは、
経過を見るのと、疥癬のお薬をまた擦り込んでもらいました。
足は綺麗になってきたでしょ。
ろう膜(鼻)が、まだガサガサなんです。
そして、産卵は前回から産んでいませんし、発情もおさまったようでしたが、
また3~4日前から糞が大になってきて、母メスの糞になってますよ。
そして、卵産む準備にかかっているように感じます。
卵の殻の原料となるカルシウム(ボレー粉、牡蠣の殻)を、
バリバリ食べはじめました。
キャー 産まないでよーーー
また産卵が続くと体がボロボロになるわ~。
今は、餌もギリギリの量でお薬も飲み始めました。
なんとか、思いとどまってほしいもんだ。
本人の意思では無理なのかもしれないけどね。
鳥の病院を出る頃に、絶食してるというインコちゃんが来院。
どうやら・・・手術を受けるようです。
オダイジニシテクダサイ
およみいただき、ありがとうございます。