村上安世のしどろもどろでいきましょう

~僕のしどろもどろな日記~

クルーズ船の話

2019年10月01日 22時53分00秒 | 旅ゴリー
クルーズ船の中は



ざっくりこんな感じ


さっかんは真正面のスピーカーから流れるジャズに苦労し、僕は後方から狙ってくる冷房直噴射に悶絶してました…


そして時折窓の外から見える景色を


写真におさめると


チャオプラヤー川を登るので、序盤の方には…



昨日見たワット・アルーンがその姿を現わす


またこれも見事!昨日の夕暮れ、夜更けの表情とは違い、朝一はまた違う印象を受ける。いつ見ても飽きない佇まいに、あの三島由紀夫の気持ちが手に取るようにわかった、そんな気がした。



なんか合成写真じゃないかって窓枠の風景


意外とよかったりする


そんなクルーズ船の序盤には軽食と題して



コーヒーやフルーツ、ちょっとしたパンなどが振舞われた





さっかんは朝飯食ってなかったみたいで、割としっかりめに食べとったなー


フルーツを堪能したところで、デッキに行って外の雰囲気を味わおうと繰り出した



外の空気、デッキの上もなかなか気持ちがいい



先頭に立って、空気を切って走ると、バンコクの風を感じる


非日常の風景


そんな非日常な生活の中でも



やはり日焼けはしたくないもので…


さっかんと日焼け止めクリーム塗り大会を開催してました!



はい、ポーズ!と


この写真を始め、なかなかこのデッキでいい写真が撮れたので何点か紹介




















この2枚の3ショットはこの度の表紙として使えそうだな


そんなデッキも、長時間はいてられない


十分に写真撮って満喫したところで、再び船内へ


それからは窓越しに見えるタイの景色を眺めては写真におさめて…



時にはこのクルーズ船を見ているお父さんと子供に手を振り振り返される、撮影ポイントで大声を出し、単身乗り込んだ(結局同じツアーの人やったんやけど)男性に気づかせてあげたり、なんやかんや退屈な船内を3人でトークして2、3時間経った頃かな


ようやく昼食のバイキング!


やっぱ2ヶ月も経とうとすればそんなもんだろう、何を食べたかイマイチ思い出せんのやけど…







やはり昼間っからビールを飲み食事を楽しみました!


思い出した!ミニエビフライみたいなのが美味しかった!


そんな昼食時間をあっという間


12時を過ぎたあたりで、目的地に到着!


…ではなく、その目的地まで向かう船着場に到着した




そして、我々はツアー会社が用意したチャーター機



と呼ぶには頼りにならないハイエースで、目指すは最初の目的地「バン・パイン宮殿」へ


圭くんとさっかんにだいぶ苦情を浴びせられて、ようやくここまで書きました。


まだゾウにも乗ってないやー


しどろもどろでいきましょう

どんだけ〜みたいな言い方でアユタヤ〜

2019年10月01日 22時08分00秒 | 旅ゴリー
3日目の前に…


2日目の夜も、夜食を購入!


そうよ、カップヌードルリベンジ!


昨日の間違えた経緯を振り返り、今回は



日本でいうオーソドックスタイプを選択!


とっても美味しくいただきました!



さて!3日目の話


3日目は事前に予約したチャオプラヤー川をクルーズ船で北上、アユタヤを満喫するなんとも優雅な1日


そして1番の目的は、ゾウに乗るというここならではのレク!


んで…この日はスタートが泊まったのとは別の離れたホテルで集合が8時半と早い!


ゆっくり寝たい気持ちを押し殺して、早めの準備


そして、その集合のホテルまではノンさっかんドライバー
そう!僕らだけでタクシーなり見つけて行かんといけんという多少の緊張感!


まあーええかと、ホテル前で出待ちしてるおじさんタクシーで一路「シェラトーンホテール」へ


道を間違えたおじさんの訂正をしたりで、ちょこまかしましたが、ようやく目的のホテルへ


そんな最中…


朝、飯食う時からさっかんにLINEを送るも返信がない


うんこしながらも送ってはみたけどLINEがない


しばらくして返信があったかと思うと、普通に寝坊したんだって


さっかんにしては珍しい  よしおみたいだな


そんなさっかんは割とギリギリで集合場所のシェラトンホテルに到着!(僕はさっかんを待つ間、トイレで一戦交えまして…)


さて、いよいよ、我々が乗船するトムへ、いやクルーズへ!



これが我々の相棒「クイーンエリザベス号」


思ったよりしっかりしてたー



左の女性がこのツアーの旅先案内人


ちなみに真ん中がさっかんです


楽しみな僕の笑顔に反して、さっかんは寝坊したのに眠そう…




いざ、乗船!


しどろもどろでいきましょう