村上安世のしどろもどろでいきましょう

~僕のしどろもどろな日記~

バン・パイン宮殿

2019年10月06日 23時42分00秒 | 旅ゴリー




チャーター機でアユタヤの町を走る


これまでバンコク内とは違い、華やかさがないけど、僕がそこはかとなく抱いてたタイのイメージに近かったかなー


その道中に圭くんが撮った



この写真がこの旅一番の写真になりました。


車内ではなんの話をしてたかな?まあーとりあえずは「じゅーまーんえん!」はたくさん言ってたと思う


どんぐらい走っただろう?30〜40分かな、で最初の目的地「バン・パイン宮殿」に到着したた。


【バン・パイン宮殿とは】

1637年、アユタヤ王朝24代目のプラサート・トォン王が建てた宮殿で、歴代の国王たちが夏を過ごす別荘として利用されていました。1767年のビルマ軍攻略以降、しばらく放置されたままでしたが、チャクリ王朝のラーマ4世と5世によって、現在のように再興されました。離宮には、パビリオンと呼ばれる5つの館が点在しています。湖の中央で華やかな光を放つタイ風建築のプラ・アイサワン・ティッパート、内部見学も可能の中国風建築が美しいプラ・ティナン・ウィハット・チャムルン、ルネッサンス風のプラ・ティナン・ワロパット・ピマンなど見どころ満載。緑が美しい庭園も必見の価値ありです。



まあーざっくり言うと王様の別荘です。




いざ、宮殿内へ


の前に上の写真、僕の前を行くおっちゃん


これが4人家族で来てて、このおっちゃんが短パンだったので、宮殿内は短パンNGってことで、宮殿前にある貸衣装屋で謎のこのおっちゃんのズボン選び待ちが発生するという…


で、しかもこのおっちゃんがズボンを2つ、どちらにするか迷ってて、通りの向かいにいる奥さんに「どっちがいい?」なーんて呑気なこと聞きやがって…


どっちでもええわ!

誰もおっちゃんのズボン見て、キャー!素敵!似合う似合うー!なんて感情覚えんわ!


そんな僕らの心の声をわかってか、奥さんは「どっちでもいいから!」と、この謎の待ち時間、空気の読めない旦那ですいませんといわんばかりのフォローの一刀両断が炸裂した!


よく言ったよ、奥さん!今度はちゃんと長ズボンを履かせてやってください


宮殿内はいろんなスポットがあったんやけど、一つ一つこれがなにとか覚えてないんで、ここも乱暴に写真を並べつつ…




RPGで序盤に見えてるけど、結局最後まで進まないと湖を渡る橋が出てこないとこに




その隣の建物、今はアイスクリームを売ってるんだって  情緒の無さ…



写真を撮る圭くんに、パンフレット的なのが邪魔で仕方ない様子の僕



こんな感じで植木で作られたゾウもあって



よく見たら圭くんが肛門フェイスしとって今になってじわじわきてる



熱心にガイドさんに質問する僕に、パンフレット的なのが邪魔で仕方ない様子のさっかん



中国っぽい建物



なんかの装飾品と、結局パンフレット的なものを手に持ったままにしたさっかん



展望台的な建物



中は螺旋階段



割と高さがあって、高所恐怖症のさっかんはまごまごしてたっけ

これはあれかな、肛門前の圭くんかな?





上から眺めると、この宮殿の広さがよくわかる

東京ドーム何個分かなんやろう、知らんけど

(そうそう、この階段を降りる時に、太ももにこむら返りみたいな激痛が走ったってミニエピソードがあったなー)


ぐるりと宮殿内を回ったところで、チャーター機のところに戻る



敷地内にはこんな感じで僧侶の姿もチラホラ

見たいけど、興味ないですよ的な感じですれ違う


いやーね、ぐるりと回ってあらためて気付いたことは、暑いってこと


僕はすっかり汗だく…



ここの扇風機がなんともありがたかったー


こんな感じやったかな?ここは



このあとは…

ゾウ乗って、世界遺産見て、バンコク戻って、晩飯食って、街を練り歩いてって展開です。


あ、これは予告編と題した、書かんかった時のためのダイジェストです!


さーて、次いつ書くかなー


もう最終日かなー


しどろもどろでいきましょう