今年もあの季節がやってきた
中野の誕生日
今年はなんのケーキにしようか、いろいろと考えた結果…
今年は「タルト」を作ってやろうと!
22日の夜、いつものようによしおと打ち合わせをして、どんな感じのタルトにするか
タルトを焼いて、そこにカスタードをのせさらに焼き、仕上げにブルーベリーをまぶす
日付の変わった0時、いよいよ作業にとりかかる
(写真はよしおが持ってるので、手に入れば随時アップするということで)
まずは常温に戻したバターを練り、そこに砂糖、卵黄を合わせて混ぜ合わせ
そこに振いにかけた薄力粉を入れてさらに混ぜる
練って練って…粘土みたく生地を合わせて丸め、1時間ぐらい冷蔵庫へ
その間によしおがカスタードクリームを作るのだが、ものの5分で完成
生地寝かせるまで時間あるし…
ということで、昔を懐かしんでAKBの東京ドーム公演のDVDを観て時間をつぶすことに
「天使のしっぽ」の大島優子は最強やなぁ〜って
そんな中、よしおは2度目の仮眠(1回目は川棚に帰って来てそのまま車で寝てやがった)
その間に僕は寝かせた生地を伸ばし(一気に冷やしてやろうとパーシャルに入れてたら若干凍ってて…焦ったね、あれは)
なんとか騙し騙し生地を手の温もりで解凍し、生地をつぎはぎしながら丸く伸ばす
その生地を事前に買っておいたタルトの型にはめ込み
フォークで穴を開け(これが開けすぎたのよ…)
上に重石がいるってことでグタラン皿を強引に乗せ(これも乗せ方にムラがあって…)
200°Cのオーブンで4〜5回に分けて焼き、そこにカスタードクリームをのせてさらに3〜4回に分けて焼くと、それはそれはいい感じのタルトが出来上がりまして…
最後のブルーベリーはタルトの粗熱が取れて、型から取り出してからにしようと、ここで3時は回ってたかな?少しばかり眠ってから続きだと
目が覚めたら4時40分ぐらいやったかな?
やってしまったね。今回は割と早く持ち込めると思ってたのに…
それから大急ぎでタルトを型から出し、ブルーベリーをのっけて、さて完成したのが…
これ!
どうよ!中々な仕上がりじゃない?
ちなみに裏は…
生地が薄いとこがチラホラ…まあー処女作としては出来た方じゃない?
ケーキを持って、いざ中野ん家へ
「着いた。」
そんなメールをしたのが5時11分と、過去最高の遅さを更新。
さあ、今年の中野のケーキカットはというと…
例年ほどの笑顔は見れなかったけど、ポロポロ溢れるブルーベリーを目の当たりにして笑みも溢れてました。
カットのカット
味はというと、少しタルトが薄く、端っこ以外はタルト感があまり感じられませんでしたが、カスタードの感じとブルーベリーの汁がいい具合にケーキに浸透し、美味しく仕上がりました。
中野の評価はというと…
65点(ケーキ屋のケーキを100点として)
85点(素人が作る手作りケーキとしてみると)
と2段階評価を受けました。
とりあえず、ボリュームが小さかったことが好印象の要因だったように感じます。
来年は30歳というアニバーサリーイヤー
今年も一応リクエストを聞いておきましたが
・チーズケーキ(毎年のリクエスト)
・30種類のフルーツ
というのをいただきました。
よし、来年は節目やしドーンと華やかなケーキと、この企画の歴史を少し紐解いた企画も出来ればなと思っています。
あくまで今思ってるだけですが…
それではまた来年、この企画でお会いしましょう!
つづく
しどろもどろでいきましょう
中野の誕生日
今年はなんのケーキにしようか、いろいろと考えた結果…
今年は「タルト」を作ってやろうと!
22日の夜、いつものようによしおと打ち合わせをして、どんな感じのタルトにするか
タルトを焼いて、そこにカスタードをのせさらに焼き、仕上げにブルーベリーをまぶす
日付の変わった0時、いよいよ作業にとりかかる
(写真はよしおが持ってるので、手に入れば随時アップするということで)
まずは常温に戻したバターを練り、そこに砂糖、卵黄を合わせて混ぜ合わせ
そこに振いにかけた薄力粉を入れてさらに混ぜる
練って練って…粘土みたく生地を合わせて丸め、1時間ぐらい冷蔵庫へ
その間によしおがカスタードクリームを作るのだが、ものの5分で完成
生地寝かせるまで時間あるし…
ということで、昔を懐かしんでAKBの東京ドーム公演のDVDを観て時間をつぶすことに
「天使のしっぽ」の大島優子は最強やなぁ〜って
そんな中、よしおは2度目の仮眠(1回目は川棚に帰って来てそのまま車で寝てやがった)
その間に僕は寝かせた生地を伸ばし(一気に冷やしてやろうとパーシャルに入れてたら若干凍ってて…焦ったね、あれは)
なんとか騙し騙し生地を手の温もりで解凍し、生地をつぎはぎしながら丸く伸ばす
その生地を事前に買っておいたタルトの型にはめ込み
フォークで穴を開け(これが開けすぎたのよ…)
上に重石がいるってことでグタラン皿を強引に乗せ(これも乗せ方にムラがあって…)
200°Cのオーブンで4〜5回に分けて焼き、そこにカスタードクリームをのせてさらに3〜4回に分けて焼くと、それはそれはいい感じのタルトが出来上がりまして…
最後のブルーベリーはタルトの粗熱が取れて、型から取り出してからにしようと、ここで3時は回ってたかな?少しばかり眠ってから続きだと
目が覚めたら4時40分ぐらいやったかな?
やってしまったね。今回は割と早く持ち込めると思ってたのに…
それから大急ぎでタルトを型から出し、ブルーベリーをのっけて、さて完成したのが…
これ!
どうよ!中々な仕上がりじゃない?
ちなみに裏は…
生地が薄いとこがチラホラ…まあー処女作としては出来た方じゃない?
ケーキを持って、いざ中野ん家へ
「着いた。」
そんなメールをしたのが5時11分と、過去最高の遅さを更新。
さあ、今年の中野のケーキカットはというと…
例年ほどの笑顔は見れなかったけど、ポロポロ溢れるブルーベリーを目の当たりにして笑みも溢れてました。
カットのカット
味はというと、少しタルトが薄く、端っこ以外はタルト感があまり感じられませんでしたが、カスタードの感じとブルーベリーの汁がいい具合にケーキに浸透し、美味しく仕上がりました。
中野の評価はというと…
65点(ケーキ屋のケーキを100点として)
85点(素人が作る手作りケーキとしてみると)
と2段階評価を受けました。
とりあえず、ボリュームが小さかったことが好印象の要因だったように感じます。
来年は30歳というアニバーサリーイヤー
今年も一応リクエストを聞いておきましたが
・チーズケーキ(毎年のリクエスト)
・30種類のフルーツ
というのをいただきました。
よし、来年は節目やしドーンと華やかなケーキと、この企画の歴史を少し紐解いた企画も出来ればなと思っています。
あくまで今思ってるだけですが…
それではまた来年、この企画でお会いしましょう!
つづく
しどろもどろでいきましょう
たかふみの頬を伝う…
そして素敵なバースデーケーキだね((*゚∀゚))
さぞ喜んでくれたことでしょうあたしも今年旦那のケーキなんにしよーかなーって思えたほんわかな内容だった
僕は見てませんが、頬をつたうものがあったとしたら、それは待ちくたびれたアクビの涙だと思う
ゆーこちゃん
素敵でしょ?美味しそうでしょ?
もしタルト作るんなら、タルトの型貸すよ
僕らに負けない素敵なケーキを作ってあげでください。