室町無頼
【評価】
★★★★☆
【寸評】
ラルクを観に東京に行った最終日にすることがなくなっちゃったんで、丸の内TOEIで観てきました。
世の中の不条理を、一揆という形で晴らしていくという見る側の感情が乗っかりやすい展開でした。
今の日本の政治に対してで置き換えてみると、こうした一揆が頻発してるんだろうなと思ったり
悪役の最高峰の北村一輝が相変わらず嫌な役で登場してたので、そこがこの映画を影で盛り上げてたと思います。
少し観ながら気になったのが、主役の蓮田兵衛を演じる大泉洋、さらにその悪友 骨皮道賢を演じる堤真一
それぞれ50歳を超える俳優だが、実際この時代に50歳を超える人物が剣を振るって先頭に立って戦ってたかというと…
よくよく考えるとおじさん過ぎるなって
この2人で全然面白かったんやけど、もっと若い俳優でも良かったんかなって
でもあとあと見たネット記事やと、構想はかなり前からあったみたいやけー、その頃やと適齢やったんかもな
今回のベストシーンは
やっぱり松本若菜かなー
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しどろもどろでいきましょう
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