やすいちの家

2008年1月に新居が完成。完成までの記録と以後の生活を細々更新中です。

フィオラ --Fiora--

2007年06月30日 | ハウスメーカー選び
セキスイハイムが作る2007年発売のグランツーユーFioraのカタログを1月早々セキスイハイムの営業さんが持ってきてくれました。
Fioraとは“花”という意味だそうです。
その名にふさわしく、Elegantなデザインで、窓枠の茶色以外は白基調でまとめられ、なんと言ってもレンガの風合いが気に入りました。

カタログ内には、屋内にもレンガが施されている様子が掲載されており、非常に気に入りました。

あとは、このメーカーの木造で良いか?・ユニット工法の弱点は?なんていう勉強を進めることにしました。
それと並行して“木造に決めたのなら、もう少し木造メーカーを見て回ってみようよ”の妻の一言があり。“まったくそのとおり!!”

最終決定する前に悔いが残らないように回ってないHMを回っておくことにしました。
そして、運命の2007.1/20に一条工務店と出会います。

セキスイハイム

2007年06月30日 | ハウスメーカー選び
積水ハイムの展示場に行きました。完成見学会には出かけてましたが、展示場に行ったことはありませんでした。グランツーユーで建てられた非常に立派な展示場でした。木の感じが非常に良く、おしゃれな外観でした。中は色々オプション的な部屋が作られており、豪華でしたが、ここがって所はありませんでした。ユニット工法の説明を受け、工場で作られたユニットが現場で一気に組み立てられていく工法だと知りました。木造は暖かいということも聞きました。それまで回ってきたハウスメーカーのなかで、もっとも外観が気に入ったメーカーで、なおかつ、木造っていいなと感じました。セキスイハイムなら、このグランツーユーで建てようと妻と話しました。

そして、その後、さらにおしゃれな外観“グランツーユー・フィオラ”を知り、一時は“フィオラ”の虜になりました。

セキスイハウス

2007年06月30日 | ハウスメーカー選び
積水ハウスさん。
言わずと知れたハウスメーカー最大手さんです。
最近木造もありますが、なんと言っても強固な鉄筋とボードが魅力と評価しています。
高校の同級生が当地の設計室長をしており、営業さんも若いながら熱心な好青年でした。
同僚の一人が積水ハウスで新築もしました。
私は比較的このメーカーに好印象を持っていましたが、妻はそうではありませんでした。
外観のイメージがとにかく合わなかった様です。
横でそう言われると段々私もそんな気がしてきました。
いろいろ回りましたが、どこも積水ハウス色がどうしてもします。(当たり前ですが。)
ここで、鉄骨メーカーにするの?木造メーカーにするの?との話し合いも出てきました。
木造メーカーってどんなところがあるの?
積水ハイムはユニット工法っていう木造建築だった。
すこし、積水ハイムの勉強を展示場でしてみよう。
それ以外の回れる展示場にも回ってみよう。
2007年1月になり、俄然積極的に活動をはじめました。
土地が決まらなくても、メーカーが先に決まれば、話しが進むかもしれないし、って話してました。

完成見学会めぐり

2007年06月26日 | ハウスメーカー選び
2006年だと思いますが、近くの住宅地で、複数のメーカーによる完成見学会がありました。
4軒くらい並んでて、順番に一軒ずつ入っていきました。
この頃から、HMアンケートには“近々新築を考えている。”、“土地を探している。”、“土地があれば建てる。”など積極的なコメントを書くようになりました。また、安定した職業なので、職種を書くことにより、より営業さんも親切に、積極的にしてくれました。
その会場では、住林、積水ハイムが目にとまりました。その後、友人が勤務していたので、積水ハウスも視野に入れました。
アンケート記載後、嫌な訪問などはそこまでなく、新築の完成見学会の案内が郵送されてくると、都合がつけば、見学に行ってました。何度か出かけて積水ハイムがなんとなく、何の根拠もなく、いいなと思いはじめました。
土地が決まらないので、現実感のない見学でした。本気で決めるのはまだ先だって。
その後に悩む“木造か鉄骨か”なんてのもまったく考えてませんでした。

初めてのハウスメーカー回りは・・・。

2007年06月25日 | ハウスメーカー選び
家がほしくなったのは、この度が初めてではなく、長男が生まれて少し経ったころに一時期ありました。2000年頃でしょうか。
市内に複数のハウスメーカー(HM)がモデルハウスを建てている住宅地があり、見に行きました。
若い夫婦だったためか、あまり積極的なセールスをされた記憶がありませんが、3-4件回りました。(ミサワさん、ダイワさん、Panaさんがあったような記憶です。)
その当時から、妻はこの度実現予定の床暖房の質問をしていたのを覚えてます。どのメーカーでも聞いてましたが、ここはあるだろうと思った電機メーカー系のPanaHomeさんでも、それはちょっと導入してません、って返事でガッカリしてました。当時は一般的ではなかったんでしょうね。
あれから、6年たち今回の新築熱は実現する予定となりました。
その間、単身赴任あり、次男誕生あり、僕たち夫婦も大人になってきました。