陸上部の練習で・・・

高校の陸上部の練習。

ちちは中長距離の選手でした。
同じパートの選手は10人ちょっと
練習時に往復10ｋｍ程度の神社までジョギングすることが多くありました。

好成績を目指し練習に打ち込む高校生・・・・・
その青春真っただ中の状況・・・・・
何もかもが爽やかな状況の中で・・・・・

「ぷっ」「ぷっ」「ぷっ」「ぶっ」「ばふっ」「あはっ」

ジョギングの足並みを乱す選手がいました。

この音はお察しの通り・・・・・「おなら」


どんだけゆるいねん(笑）
今のこの年になったらわかるけど・・・
17そこそこで・・・


おならが出ることによって力が抜けて、走るペースも乱れるよう・・・

「ばふっ」のときには必ずガクッとなる
その時初めて
「あ、へが出た」
ってカミングアウト

おいおい！！
「ぷっ」「ぷっ」「ぷっ」
の時からばれてるっちゅうねん。




これに耐えられず・・・

高１・高２と中長距離で頑張っていたちちは、高校３年・・・最後のインターハイで400ｍＨに転向することを決心します。

ちがうかっ


ちなみに、この屁こきさんとは未だに家族ぐるみで仲良しです。



次回の思い出話は・・・・

ちち、栄光の自慢話に続きます。