京都、滋賀のチェーンメール

チェーンメールについて地元新聞に掲載があった

　東日本大震災に伴い「関西電力に勤める友人からのお願い」として節電を求めるチェーンメールが京都、滋賀で多数回っている。関電は東京電力に電力の融通を始めているが「震災に関連して節電は呼び掛けていない」と電子メールの内容を否定している。
　総務省は１３日、「善意に基づくメールでも、多数送信されると一般の通信に障害をきたしかねない」として、真偽不明のメールを転送しないよう注意を促した。
　メールの種類は複数ある。「一人が節電するだけで、病院の医療機器が使えるようになる」などとし「多くの方に転送を」と訴えている。
　関電によると、西日本と東日本では周波数が異なるため、変換設備を通して電力融通している。時間当たりに送れる電力量は設備面で限度があり、現時点で融通可能分はまかなえているという。 .

善意に基づくメールかどうか・・・
ちちの考えは捻くれてるだろうか？？



被災地の状況は未だに厳しい。
未曾有の大地震、被災範囲がとても大きく、津波により破壊された家、車等が縺れるように作業を阻む。
原子力発電所の状況も気になる。
本当に一日も早く本格的な復興に向けて動き出せるよう祈ります。



しかし、石原都知事の発言は如何でしょう。
「震災は天罰だ」と・・・・
なぜ、今回被災された地域の方が天罰を受けなければいけないのか？？
まったくおっしゃることがわかりません。




ちち、昨日から日吉ダムマラソン、大阪マラソンに向けてジョギングを開始しました。
被災地で頑張っていらっしゃる方に比べれば、ほんとにちっちゃな頑張りですが、大会まで休まず続けたいと思います。
しかし、今年１年・・・全然体を動かさなかったつけがこんなに大きいとは思いませんでした。
体が動きません。