続、40over夫婦の徒然日記

40越えても青春でいくぞ!!飲み会もスポーツも全力投球!
自分たちも一生懸命・・・頑張る子供達の応援も一生懸命!!

森脇健児選手のお話

2011年06月26日 22時59分54秒 | 昔話
昨日偶然聞いたラジオ。

昼食をとっていた時、おばあちゃんが聞いていたラジオで、森脇健児が高校時代の話をしていた。

彼は名門洛南高校の陸上部。短距離選手。

話は高校3年生のインターハイの100m決勝の話だった。

自分の青春時代と重ね・・・・・聞きいってしまった。

予選から勝ち進んだ100m決勝。

6位までが近畿大会に出場できる。

予選通過タイムは決勝に進んだ選手8人のうち8番目・・・・


陸上競技はある程度スタートラインに立った時。自分の順位がわかる

何か特別な失敗、アクシデントがない限り

森脇選手も同じ考えだったようだ。

その時・・・・会場の太陽ヶ丘運動公園周辺が一気にかき曇り、100mのゴールが見えないくらいの雨が降ったらしい。

洛南高校の陸上部は雨でも練習が休みにならず、大雨の中でもトレーニングをしていた森脇選手はこの天候を味方につけ・・・・

6位入賞で近畿大会に駒を進めた。


80m付近から雨の中のゴール付近に一筋の光が現れ、その光に導かれるようにゴールに飛び込んだらしい。

土砂降りだった雨はゴール後にすっかりあがり



洛南高校は言わずと知れた仏教高校。京都の東寺の境内にある。

多少の脚色はあるだろうが・・・わかる気がする。

一生懸命頑張ってる人は、最後の最後にほんの少し信じる何かに背中を押してもらえたり、導いて貰えたりって言うことがあると思う。


それにしても、懐かしい時代に戻していただける良い話だった。

ちちも高校時代は陸上部・・・・

思い出話を明日にでもちょこっと書いてみましょうか


いつもブログの感想をコメントではなく、直接電話でいただけるE君のことも・・・・








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