こんばんは🌤️☀️🌤️☁️☔
今週は、月、水、木、金と4日もボランティアでした。


毎度思うことは「備えあれば憂いなし」です。
昨日、9月1日は防災の日でした。


(中日新聞より)
何故9月1日かというと、大正12年9月1日に発生したマグニチュード7.9の関東大震災にちなみ、昭和35年に制定され、防災対策、防災訓練など、防災に関する行事が実施されるようになりました。
関東大震災では、震源に近い関東南部の広範囲にわたり甚大な被害が発生しました。
至る所で火災が発生し、死者・行方不明者は10万5千人余と推定されます。
関東大震災に遭遇し、火災旋風などの調査に従事した物理学者、寺田寅彦氏は「天災は忘れられたる頃来る」と常々周囲に話していたそうです。
関東大震災発生から来年で100年を迎えます。防災の日にあたり震災の記録、教訓を改めて心に刻み、決して忘れることのないよう留めていきたいですね。
◇◆一言法話◆◇
【曹洞禅メルマガ第165号】より引用させていただいました🙏
大正、昭和と段々過去になっていきますが、先日も書きましたが、大地震のサイクルは、プレートの滑りがたまった状態が解放される事で起きるのです。
そのサイクルから、150年~70年間隔で発生する確率が高く、いつ東海地震が起きても・・の現在ですね。
9月4日は、区単位の総合防災訓練の予定です。
小生は、防災講座で「家具転倒防止の啓発」を担当します。
「備えあれば憂いなし」‼️
先ず最優先なのは「自分が助かる・怪我をしない」です。
自分が無事なら、人も助けられる力になります。