まず、この切符から旅ははじまりました
ボケた私は、指定席の切符を持ちながら、並んで自由席へ
そのことも気がつかず、わくわくしてました
スーパーsisterが JR沿線に『西山荘』がない
などとわけのわからないことを申していましたが、
なんとか京阪電車に乗り換え、いざ西三荘へ
私には、なつかしい駅もさすが幼かったsisterには、
ここはなに・・・ 状態のようでした。
駅からでて、いざ町内へ・・・
いざ歩くと、本当に広かった、遠かったように思っていたいろいろな
場所が、とても近く、そして、なんて狭いと痛感しました。
以前有った、豆腐屋さんは、すでになく、普通の家になってた
この細い道を走っていたのに・・・
今じゃ、絶対無理
目的の自宅だった場所は、閉鎖され・・・
廃屋と化してました
つぶされていなかっただけ良かった
隙間を覗いて、『あっ!そうそう!!』なんて言いながら・・・
走り回っていた近所も、家が建ち、田んぼだったところには
マンションが建っていた
小学校の前に合った小さな幼稚園も場所も変わり、
三階建ての立派な保育園に変わってました
やはり、30ン年という年月は、恐ろしいものと痛感しました
道の無い所に道があり、有ったものはなくなり・・・
計画も何もなく、思いつきで行った守口でした。
ある種の感動もあり、ばたばたの珍道中でしたが、
妹といけたことも重なり、本当に良かったと思いました。
今度は、誰かを訪ねていけたらいいなぁ~
・・・って、また行く気でいる私でした