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伊方原発3号機の運転容認 広島地裁が被爆者ら7人が運転禁止を求めた仮処分申し立てを却下

2021年11月07日 | 原発
東京新聞   2021年11月4日
伊方原発3号機の運転容認 広島地裁が被爆者ら7人が運転禁止を求めた仮処分申し立てを却下
https://cutt.ly/ATweLta

下のtweet先程見たのですが記事の日付を見たら11月4日ので、この原発運転禁止却下の裁判の
毎日新聞社の同じ記事を11月4日に載せていました。



毎日新聞  2021年11月4日
「闘い続ける」住民ら落胆と怒り 広島地裁、伊方原発差し止め認めず
https://cutt.ly/sTwrrzo

毎日新聞の記事には判決を出した裁判長の名前が無かったのですが
東京新聞の同じ11月4日の記事に裁判長の名前が書いてありました。

裁判に参加した方達の事や地震を想定しています。
毎日新聞よりも東京新聞の方が裁判の内容を詳しく記事に載せています。

東京新聞の記事に広島地裁吉岡茂之裁判長の判決が載っていましたが。
住民側の弁護団は「違法不当な決定を認めることができない。直ちに広島高裁に即時抗告をする」とコメントを発表した。
断定してもいいのでしょうか、甘い考えで四国電力の要望に応えているように見えます。(電力会社に知り合いでもいそうです)

裁判の裁判官どんな風に決めるかしりませんが。
生物の知識ぐらいある人にしないと、こんな企業よりな判決に成ってしまいます。
放射能が人体にどんな影響が有るかぐらい知っていたら地震の時の放射性靴質がどれぐらい
漏れるかを調べるでしょうし、裁判を傍聴した人には被爆者の女性もいたのですから
被爆の被害を分かりそうなものですが。

企業側の裁判長は政府の顔色を勿論見ているのでしょう。

思い出しました、伊方原発に福島原発のような事故が起きたら
逃げ道の話をTVでしていた事があります。
海に逃げるとか色々話されていたのですが逃げるのに時間が足りないし
海も他のルートも危険のようです。
それぐらい伊方原発の建っている場所を見ればわかるのに。
判決には影響していないようです。

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