以前、主人の仕事は水かけ当番だけ❓と書きましたが、実はそんなことはありません。
私が市民菜園を始めた頃、主人は野菜作りには全く興味が無くて、
会社勤めの頃休日を自分の趣味のゴルフの為に使っていました。
私の野菜作りは趣味で自分のゴルフと同レベルと思っていたようで、畑仕事にあまり協力的ではありませんでした。
確かにそうですが私は趣味だけではなく、実益も兼ねていると思っています。
主人がリタイヤ後は毎日が日曜日で暇を持て余していたので、(胡瓜の棚が上手く作れない)とか、
(夏の水やりが大変だ)とか(耕すのが大変だ)とか言って徐々に畑仕事に誘ってきました。
10年以上経った今では頼まなくても水やりをしたり、山芋の土作りをしようか?とか耕す仕事は無いか?
と聞いてくれます。まだ所どころに大根が残っていたり、ポツンと春菊が残っているのを見て邪魔だなぁと
耕す時を待っている様子です。
私はしめしめ、、、良くここまで飼いならせたと、ほくそ笑んでいます。
大変助かっています。しかし作付け計画は私が主導権を握っています。
何故なら主人は、連作障害とか、野菜作りの細かい事はよくわからないからです。
それと最も大事なことは、収穫した野菜を私が料理するからです
以下は主人が最近手伝ってくれた畑仕事の写真です
里芋掘り、山芋掘り、来年の場所を変えての土作り、山芋の囲い作り、春大根の畝作り
玉葱の場所作りと植え付け、水やり、畑仲間とのおしゃべりも仕事の内?(^^)
羨ましい
畑仕事は全身運動ですよね。ご主人の健康のためにも
よいことですよね。