8月初めの事です。
7月は雨続きで伸びた雑草を無視して収獲を優先していた。
梅雨が明けて流石に雑草を見て見ないふりは出来ず、早起きをして行くことにした。
私・ 草が伸びているし、収穫もあるから一緒に行ってくれる?
主人・ いや、やめとく 朝ご飯まだだし、天気予報暑くなると言っているし。
私・ 今行くと涼しいよ
主人・ 夕方涼しくなってから水かけの時に草を取るわ。
(主人は水かけ当番です。市民菜園には水道が引いて有りホースで繋いで水かけが出来ます。)
何時もこんなやり取りをして私だけ畑に出かけます。
早速、草取りを30~40分程で済ませてから収獲をする。
キュウリ、トマト、ナス、オクラ、ゴーヤの収獲。それに枝の剪定、芽摘み、結束、追肥。
あっという間に時間が過ぎて、9時を回っている。
休憩し水分補給しながらの作業ですがどんどん気温が上がり、もう帰ろうと思っていると
時折涼しい風が吹いて来てもう少しだけと頑張れます。
そんな時主人から電話がかかってきました
主人・ おーい何してる! 大丈夫か~!
私・ 畑で仕事してるよ
主人・ 暑くなったで早く帰ってこいよ! 熱中症になっちゃうぞ!
私・ 心配して電話くれて有難いけど、
二人で畑仕事したら半分の時間で終わっていたけどね~
主人・ ・・・・・・・・・
草取りと収獲なら短時間で終わると思っている主人は、私の帰りが遅いから
倒れているといけないと心配したそうです。
言わなくても良いことを言ってしまった私でした。
収獲だけでは帰れない訳が有るのです。
理由は次回書きます。