苺の栽培
2023-02-18 | 日記
苺の苗にマルチシートを張る
昨年の夏、栽培した苺からランナーを出させて苗をポットに掘り上げて水の管理。
その間に苺栽培の予定地の土作りをする。これがまだ暑い8月末から9月の仕事で大変だ。
植え付け時期は10月頃が良いが、ポットの苗の管理が大変で早めの9月に植えてしまった。
活着するまで水の管理、その後の追肥と草取り。
2月になり、最後の草取りや苗の枯れた葉を取り除き、追肥、水やりをしてマルチシートを張る
このマルチシートが大変でいつも思う事は、植えるときシートを張って穴をあけて植えたらどんなに楽かと!
でも苺は、冬の寒さで休眠して春マルチシートで保温したら休眠から目覚めて急速に成長して花を咲かせるそうだ。
なので毎年2月にマルチングしている。
方法は、畝の幅に切ったシートを苺の苗の上から被せて、こんもりと盛り上がった所に+文字の切込みを入れて苗を引き出している。だから時々失敗もする。
楽しみにしているから甘~い実をたくさん付けてね!🍓ちゃん❣
美味しいいちごが沢山なるわよ。