腹を狙う

稽古前の食事をどしようかと悩んでいたが

営業に出た帰りにスーパーに寄って

いなり寿司とコロッケを買いました。
(;^ω^)

それを食べて道場へ

本日は少な目で７人でした。

ワタクシは
現場男子とデフォルメおばちゃんの指導
後捕です。
これ難しいんです。
襟や肘、肩など取られてる部分だけを意識して技をかける。
それがどれだけ難しいか？
繰り返し何度も人も変えてやらないと
数回やっただけで身につくもんではありません。
ヽ(；´Д｀)ノ

先生から９時までやって
と言われたので技３本やりました。

９時になったのでメンバーチェンジ

ワタクシ、若手の初段と二段技です。

小手詰
やったのですが、
全く腹に来ません
(*´Д`) ～?
手首を詰めてるのですが
その先にある腹を狙って
腹がガクッと来るように狙わないと
この技の意味がなくなります。
と簡単に書いてますが
腹まで届かすのはかなり稽古しないと出来ないのです。

この若手も手首は痛いのですが
腹まで届かない
肘くらいまでがやっとです。

まったく意味が解らないと言ってくるので
手は中心からずらさない事
手の力でやらずに体重移動
丹田の意識
などなど言うのですが
理解出来ないようで…。

二段技がこんなに難しいとは
今まで思ってなかったようで
(゜Д゜）ハァ？

これが出来ないと
次のステップに進めないことになるので

思い悩む事ですね。
(;^ω^)

技と言うのはそう簡単にできないと言う事です。
だから稽古するんですよ。

明日も参加です。
(;^ω^)

訪問回数

今時の営業で訪問回数を気にするのはちょっと古臭いのでは？

御用聞きの時代であれば訪問回数が多ければ注文も多かったかも知れない。

でも今は

そんな事って有り得ない。

提案する時は訪問はするけど

御用聞きみたいに『まいど、何か注文ありまっか？』

そんな営業おらんと思います。

それをやってるだけで褒められるんやったら

褒める人、アホですゎ。

そのアホがこの会社にいる。

訪問件数を増やせばＯＫ


だから、年始挨拶に命を賭けてるのも納得がいく


今の時代、メールもありますし

注文は適正在庫での注文

御用聞きのようなスタイルはもう過去の事

その過去から抜け出せない人に未来はない。