よしあきお父さんの日記

よしあきお父さんの片意地なブログ

一針入魂 2

2012-02-04 23:36:17 | Y.STYLE
刺繍糸の化身  2
今月、唯一の貴重な土曜日の休みですが、寒過ぎて家から一歩も出れずダメダメのお父さんです(ρ°∩°)




8年ぶりの大雪じゃったらしいねぇ(゜∇゜)



さてさて2回目の「刺繍糸の化身」ですが今夜お送りするのは「さとり」の風神。




先日の雷神とのリバーシブルなんです!




スカジャンにリバーシブルとゆーのはよく採用されてますが表裏を両面着れるとゆーのは大変貴重でお得です。




ちなみに覚くんと二人して繁華街を闊歩する時はワシは風神を背中に背負って歩きますが、ワシって死ぬほどブルーが似合わん((T_T)) 行きつけの服屋さんに言われたことあるけん間違いないとおもいます。




風神雷神と言いますと17世紀(江戸時代)に琳派を代表する絵師の俵屋宗達の代表作、国宝『風神雷神図屏風』ですが、金箔が一面に貼られる屏風の中に右側から黒雲に乗り風を操りながら舞い降りる風神の姿を、左側から力強く雷太鼓を打ち鳴らす雷神の姿を描いた俵屋宗達の代表作として古来から伝えられると共に、今日、我々が頭に描く風神・雷神の形象を決定付けた作品です。 京都の建仁寺が所有権を持っとるものの、保存状態とか保護設備、資料的価値なんかを考慮して今は京都国立博物館にあるらしく、建仁寺には精密なレプリカが展示されとるらしい。




またちなみに覚くんと二人して繁華街を闊歩する時にはワシが右で左が覚。