日本 VS ボスニア・ヘルツェゴビナ

日本はブルガリア戦から先発メンバーを4人変更。



GK 西川周作
DF 長友佑都
吉田麻也
森重真人
酒井高徳
MF 長谷部誠
柏木陽介
清武弘嗣
FW 宇佐美貴史
岡崎慎司
浅野拓磨



ファーストチャンスはボスニア・ヘルツェゴビナ。開始2分、左サイドからのフリーキックにエリア内のジュリッチが頭で合わせボールは枠の左を捉えたがGKの西川が好セーブ。

さらに10分、高い位置でボールを奪うと、右サイドに抜け出したハイロビッチがカットインから左足でシュートを放つが、またも西川の好セーブ♪♪

ピンチを凌いだ日本は15分、左サイドから攻撃を仕掛けると、宇佐美からマイナス方向のパスを受けた長谷部がエリア内左の清武に縦パスを通しワントラップから右足でシュートをうつが、GKがわずかに触ってクロスバーを叩き先制ならず。

徐々に攻撃の時間が増え始めた日本は28分、左サイドでボールを持った宇佐美が一気にドリブルのスピードを上げてエリア内に侵入。ここからグラウンダーのボールで折り返すと、ニアサイドに走り込んだ清武が左足で合わせて先制♪♪♪



しかし、直後の29分、ロングボールでディフェンスラインの裏を取ったホジッチがヘディングで合わせると、GK西川が弾いたボールをジュリッチが押し込み同点……。

追いつかれた日本は宇佐美が左サイドの高い位置で相手DFをかわし、左足でシュート性のクロスを上げるがキーパーが弾いてこぼれたボールに岡崎と浅野が反応するが、相手DFにクリアされた。

前半アデショナルタイム2分、ボスニア・ヘルツェゴビナはエリア手前左寄りの位置でフリーキックを獲得。メデュナニンが左足でシュートを狙うが、クロスバーを直撃。1-1 で前半を折り返す。

日本はハーフタイムに柏木を下げ、遠藤を後半のピッチへ投入。

後半は互いになかなかチャンスを作れないまま時間が経過する。
ボスニア・ヘルツェゴビナは66分に選手の交代を行い、その交代直後に前線でボールを受けたステヴァノビッチが、エリア内に走り込んだジュリッチにスルーパスを通すと右足で放ったシュートがゴール左に決まりボスニア・ヘルツェゴビナに逆転を許す………。

追いかける展開となった日本は70分に長友との交代で槇野智章を投入。
74分には宇佐美を下げて小林祐希を投入。
小林祐希は代表デビュー戦。

その小林(祐)は78分、岡崎とのワンツーで相手DFのマークを振り切るとミドルレンジからシュートを放つが枠の左に外れた。
直後の79分、岡崎に代えて金崎夢生を投入。
87分、小林(祐)からの浮き球のパスがエリア内右の浅野に渡ると、右足でシュートを狙うが、相手DFに当たったボールは大きく枠の外へ外れた。

終盤には長谷部に代えて小林(悠)を投入するが、最後までゴールを割ることができず、逆転負けでキリンカップのタイトルを逃した……………。



う～～～～～ん。
なんとも後味の悪い結末。
2点ともロングボールからヤられとんよねぇ…
昔からじゃが、おんなじよーなミスで点取られて勝っとる試合でも簡単に落とすのが日本のサッカーのわりぃとこです。
清武のゴールに歓喜しましたが、とゆーより、宇佐美のドリブルに痺れました。



やっぱドリブルで中ぃ持って入って来るのってえぇよねぇ…

これでA代表の試合は9月までおわずけですが、明日はアウェーで愛媛の試合があります。
山口、調子えぇみたいなが、今日の鬱憤を晴らすべく、スパーッと勝ち点「3」を頂いて徳島戦に備えて頂きたいと願います。 (o^－^o)♪

お好みからの野菜炒め

鵜飼いの鵜さん よりホットプレートを頂きました。

よって、前日より予定していた『お好み焼き』決行です。





発泡酒が旨いね (σゝω・)σ♪


で、それだけぢゃ飽きたらず『野菜炒め』も敢行!!



食べることに幸せを感じております。

鵜飼いの鵜さん ありがとうございました m(_ _)m

後ゎ…

キリンカップがなぁ… (￣▽￣;)……