梅雨明けから続いていた猛暑も和らいだ日、お買い物に行く途中、遠回りして近くの公園を歩いて見ました。落葉針葉樹の巨木メタセコイヤが立ち並ぶ公園は真夏の暑さを忘れる位ひんやりとしていました
公園の入り口には睡蓮が可憐に咲き、花壇にはサルビヤの群生がありました
遊歩道を少し進むと鳩や、ムクドリ、鴨は沼から上がり休んでいるのかしら?、人にも慣れ近くによっても逃げる様子もなく逆に餌をおねだりする感じでした
公園内の沼には冬には渡り鳥の鴨がたくさんいますがさすがに夏には閑散としふたごの噴水が涼を誘ってくれていました
公園内一回りしていると木々の間に芙蓉、植え込みには黄色いお花が鮮やかに咲いてました
これからは暑くても心地よい汗を流しに公園に出向いて行きたいと思いました