水曜日のアコナイト

今回も香川県からYanjiとmioが来てくれました。



ホストのパイン中本さんも大喜び！
この日はお客様が多く、海外からお越しの方も。
英語の歌を歌う時、目の前に海外の方がいらっしゃると、演者さんの中には萎縮する方もいますが、パインさんのセットリストは大絶賛！

Yanjiも洋楽カヴァーの歌を歌ってアピール。
彼のアレンジはオリジナリティがあり、そして完成度も高い。

どちらもスタンダードナンバーが含まれており、大絶賛でした。

音楽は人と人を繋ぐ接着剤。

この言葉通り、この日も縁を強く感じた夜となりました。

40-50Rock’n Roll Band／木村至信ＢＡＮＤ

昨夜のthe cave KOBEは、神戸のバンドと東京のバンドのブッキングライブでした。
沢山のお客様にお越し頂き、心から感謝しています。

終演後、お客様が「いい組み合わせだったね！」と言ってくださるくらい、楽しい夜となりました。
どちらも懐かしいカヴァー曲を織り交ぜながらもオリジナル曲ではしっかりと聴かせてくれる、本当に素晴らしい組み合わせでした。

40-50Rock’n Roll Bandさんは地元のバンドさんなので、近いうちにまたお聴きいただけると思います。
そして木村至信ＢＡＮＤの演奏は、次回の関西ツアーでお聴き頂けると思いますので是非、お越し下さいね！

第４９回市民フェスタ高槻まつり

昨日は第４９回市民フェスタ高槻まつりで恒例の「高槻ＷＡＶＥ」の演奏をしてきました。



例年、相当数の来場者でごった返す、このまつり。
今年は先日の震災や豪雨の影響もあり、開催そのものも危ぶまれ、また議論と混乱を超えての開催だけに、多くの市民の来場がありました。

様々な事情で今回は市役所前の歩道での演奏。
でもこれって、このまつりのある意味「原点」だったりします。



規模の拡大と共に会場も大型化、場所を移し、グランドに特設ステージまで作っていたものを、来場者と同じ目線に戻したのが今年。
いろんな変化の中で、今年は高槻ＷＡＶＥの「がなり」を若者に託しました。



新旧交代、ですね。

テレビをご覧になっていた方から、「今年は出なかったの？」とお問い合わせをいただきましたが（笑）。
ちゃんと演奏しておりましたよ！

若い連中が、それぞれのベストを尽くしてくれたと思います。
あ、もちろん年長組も。





「来年もこの景色をみんなと見たいなぁ」としみじみ思いながらフィナーレ。



祭りの後は物寂しいけど、またみんなに元気をもらえました。
さて。ここからもしっかり頑張りますか。