BEATLES 4 SALEについて。

THE BEATLESファンの皆さん、トリビュートバンドの皆さんにお知らせです。

毎年、この時期にＪＲ高槻駅前アクトアモーレ「プロムナードステージ」において好評開催してきました「BEATLES 4 SALE」ですが、会場であるプロムナードステージ周辺の開発と共に環境が変化し、ステージでの使用楽器などに制約が発生したため、現在、開催の目処が立っていません。

形態や場所を変えての開催も視野に入れ、検討を進めてまいりますので今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

お問い合わせをいただいているお客様、トリビュートバンドの方々にも今しばらくのご猶予をお願いいたします。

スプリングコンサート

２１日(土)、高槻市の山手の病院施設「オレンジホスピタル」に歌いに行って来ました。
約１００人以上の来場者に恵まれ、約１時間半。
ビートルズや美空ひばりさん、坂本九さんなどのカバー曲に、オリジナル曲を交えて。
楽しんでいただけたようです。
あらかじめ、YouTubeでチェックして来てくれた方もいて。
ちなみにセットリストは次の通り。

YESTERDAY
MICHELLE
PLEASE MISTER POSTMAN
Ob-La-Di Ob-La-Da

おさるのマンボ(コラボ)
みかんの花咲く丘(コラボ)

銀座カンカン娘
青い山脈
瀬戸の花嫁
駄菓子屋のおばちゃん
三丁目の夕日
川の流れのように
上を向いて歩こう
A HARD DAY'S NIGHT

見上げてごらん夜の星を(合唱)

また音楽がいくつかの奇跡を起こしたようです(^-^)
患者さんからそう教わりました(^_-)

今回、お世話になったスタッフの皆さんにも感謝。
お誘いいただきありがとうございました。
また、次回のお誘いを心待ちにしています。

友人へ

どうか安らかに。

楽器を加える意味

映像や舞台、朗読など。
楽器(音楽)を加えるには意味や狙いがあると思います。

マッチするかどうかは、最終的には監督責任者と視聴者のセンスなんでしょうね。

先日、ある街を歩いていると、どこからか軽快なジャンベのリズムが聞こえてきた。
心躍る楽しそうなその音色につられて足を向けたボクは驚きました。

反原発のデモの集団の中に音の主が。。。
「原発反対！」「核はいらない！」など、シュプレヒコールをあげながら数十人の行進。
反原発のコンセプトには、とても似つかわしくない、軽すぎるリズムのジャンベ。しかも笑顔・・・。
行進の重さとは真逆で、まるでふざけているようにも見え、聞こえた。

ボクの知っているジャンベ奏者の中には、阪神淡路大震災の時に鎮魂の太鼓を打ち続けていた人もいた。
その彼のジャンベは、けして軽はずみなリズムではなく、重厚な音色で心を鷲づかみにされた記憶がある。

ボクは思うのです。
「音を出す」ということは「何か」を伝える、表現するということ。
もし、その「何か」が切実な内容だったとき、軽はずみな音は出してはいけないな、と。
むしろ出さない選択もあると。

阪神淡路大震災の時、あるボランティアグループから、
「うちのメンバーを選挙に出す。街中をデモ行進するので、先頭でギターを持って歌って欲しい。歌は○○の○○。」
と言われ、断った事を思い出した。

どう考えても、そこにその歌が必要とは思わなかったから。
今、改めて振り返ってみて、断ったことはやはり正しかったと思う。

もちろん、必要な場所では喜んで歌いますよ(^-^)
聞く人に出来るだけ近い歌を用意しようと思います。

夜桜見物

昨日は京都の円山公園に夜桜見物に。
少し寒かったけど、桜は見頃(^-^)

うっかり座ったお茶席は、１人５００円の席料・・・(;-_-+

３人で、生ビール三杯とおでん、唐揚げで約６０００円。
桜並木の風情と合わせたら安い買い物やね(^-^)。

でもお腹は正直なので、歩いて四条寺町通り北スグの「かつくら」へ。
ここは亡き友のお気に入りだったというカツの店。

僕はみそカツ御膳を。
ご飯、サラダ、味噌汁はおかわり放題のこの店は待ち時間は覚悟な位に美味かった。
満腹になってご機嫌で帰路に着きました。

カツのお好きな方は是非、訪ねてみてはどうでしょうか(^-^)

近所の穴場

徒歩２分圏内。

前は毎日のように通っていながら、入ったことがなかった古そうな食堂。

なんと、おかん！が知ってて超お勧めとか。

で、打ち合わせがてら、おかん！と入店。

千切り野菜たっぷりの皿にデカいクリームコロッケがドン！と乗って。
ライスに味噌汁、香の物が着いて８００円以下！

味も価格も文句なし！
実は翌日も行ってしまった(笑)。

画像はその二日目の焼肉定食(^-^)
旨かったっす(笑)

記録すること。

写真、ビデオなど、撮っておいてよかったなぁ、と思うことがありますよね。

先日、相方が古いビデオをＤＶＤにして持って来てくれた。
その昔、短い期間だけどスタジオとして借りていた一軒家でのレコーディング風景。

当時、相方と一緒にプロデュースしていた男性デュオ。
彼らの曲を数曲、そこで録音した。

ＬＰのことをアルバムとはよく言ったもんだ。
その曲たちが見事に思い出アルバムになっている。

やつらには、ＣＤだけにとどまらず、映像にも多数、関わった。
プロモーションビデオ、ＴＶで使用するためのライブの映像も「我々」が撮影した。
走る車の中でギターを弾かせて収録した映像もＴＶで使用したなぁ。

懐かしい。

ＤＶＤを観ながら、「この頃より今の方が俺達、若いよなぁ」と相方。
今も現役だから、恐らく見た目以外は何も変わってない。

いつしか解散してしまったらしいやつら。
作品はよかったよなぁ、俺達、いい仕事してるよなぁ、と改めて思う。

願わくば、おっさんになったあの二人の復活ライブを見てみたい。
そうしたらまた、記録して楽しもう。

※画像は昨日の高槻城跡公園の桜。