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ぶんぶくにゅーす

筆者の日々の出来事を、住まいである茨城県笠間市の鉱泉「ぶんぶくの湯」周辺の様子を織り交ぜながら紹介

ゴッチ語録

2006年04月14日 18時10分23秒 | 音楽
ゴッチ語録。僕が愛したロック遍歴

発売は3月だったが、1,500円未満だったので、12日のサンボマスター新譜と併せて届けてもらった。
アイウエオ順に、ゴッチの好きなアーティストについての文章が出ている。ゴッチのファンだからナンでも欲しい、というから買ったわけではない、ワハハ
約1年前、初めてアジカンを聴いての印象は、「こいつら何聴いてきたんだろう」だった。日本のロックのレベルが、物凄いレベルまで来ていたことにたいする驚愕があったからだが。

メジャーはスゴイ、日本の野球はまったく歯が立たないって思われたのに、イチローが渡米して毎年200本安打を打っている。っていう驚きに似てるかもしれない。

アジカンの音には、アメリカっぽいとかイギリスっぽいとかは微塵も感じさせず、といってアジアっぽいではなく正しくニッポンがあった。うまい寿司があったとでも言うべきか。?(・_。)?(。_・)?
ま。とにかく音のルーツが知りたかったのだ。

まだ途中だが、おぼろげに何を聴いてきたかが分かってきた。ロックが日本に入ってきて約30年。この30年の時をかけて、熟成を重ねてきた結果、アジカンが生まれたんだ。な-んてことも分かってきた、d(^-^)ネ!
アジカンに限らず、今の日本のロックはスゴイ!