カウベル

先日源九郎様で、御詣りをしていると、背後で音がする。カランカラン。ちょっと鈍い響きだったが、確かにする。ドキドキ(◎o◎)
御詣りに集中できずにいるうち、音が激しくなり、迫って来るような気配。ぎょ。:-*

はたして音の正体は、犬であった(;□;)!!
黒のブチの肌が、襲って来る。ぎゃ～。
ハラホロヒレハレ
奴は、どうやらカウベルをつけていたようだ。カランギャラン、カランギャラン。池づたいに犬はこちらに接近してくると思われたが、反対方向に走り去って行った。ホッ。
フサフさしていたようにも思う。のだが。チーコよりも大きな犬だったようにも思う。今となっては、怖かったまだけが残るばかりだ。
あのワンコは今何処。怖かったけれども、また会いたいな。