治療の繰り返しから卒業。池袋同仁歯科スタッフブログ

実は生涯歯を残すことができる。一本の歯でなく、トータルでみて総合治療。歯の情報近況など発信中。

歯列矯正の注意点

2014-02-01 | 治療
この頃いろいろお問い合わせいただくのが

歯列矯正についてです。


時期について

特に制限はありませんが、
としとともに動きづらくなる傾向があります。


装置について

見えていいですよ。早く動くし、
シンプルで、歴史もあります。

かくそうとしている心理がそもそも
よくありません。

逆に装置を自慢してください。


矯正の見栄えについて
やってもいない人が
あーだこーだいうなら

その方とは
疎遠になりましょう。

そもそもあなたが

決心し良くなっていくことを
祝福しない人は

あなたの足を引っ張るだけですね。

それでも裏からやりたい場合は
舌側矯正は
相当高度ですので

安売り歯医者は特に厳禁です。

治らない、
途中リタイアなど

はまらないように。



顎関節と歯列矯正

日本の歯科医は中心位という
顎関節を中心にした

噛み合わせの考えがなく、
そこをみません、見れません。



ひどい肩こり、

口を開くと顎から音がする、

どこでかんでいいか迷う、


ような方々は
中心位が、わかる歯科医を探しましょう。


(保険治療とはその場しのぎで
詰めて削ってがルーチン、基本の歯科医療なので
お口全体の噛み合わせをみる歯科医はまずいません。
とりあえず、保険外のクリニックをあたって下さい。
そのなかでも数%ですが、、)


虫歯や歯周病について


始まる前に徹底的に治してください。

そのままやると
倍返しではすみません。

10倍返しです!

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