歯科医過剰問題ということをきいたことがあるでしょうか。
戦後歯医者が不足し、
大量に歯医者を育てた結果、今は歯医者が多くなりすぎてしまったという話。
これって本当に議論しないといけない問題だと思います??
私は議論の余地なし!!圧倒的に少ないぜ!!と思ってる派です。
なぜかって???
みる人みるひと、会う人会う人
『あなたは大丈夫!!生涯歯が残りますよ』って、いう人にあったことが無いんですよ。
本当にいません。
いくら定期的に行ってると言ってもそれはそれ。
合格って人は本当にいないんです。
そう考えると歯医者が不要になる時代っていうのは、
2世紀くらい先になるんじゃないのってかんじですよね。
まず、虫歯、歯周病をなくす。
ただ、砂糖がなくならない以上虫歯もゼロっていうのは難しいとは思うのですが、
感覚的には、いまの10%以下にはできるんじゃないかなと思っています。
しかし、かみ合わせはほっておいても治んないから、
このためには歯科医は必要ですね。
色も変わっちゃうから、審美も必要でしょう。
ということは、
虫歯や歯周病は管理しつつ、
噛み合わせや審美で歯科医院を使う、
こういうのが将来の歯科のあるべき姿かなと思うんです。
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医)良口会池袋同仁歯科クリニックhttp://www.118doujin.com/
ライセンスの乱発、研修・実習不足なのか、品質が低下していると感じてます。
患者として通院前に見極めることが出切ればいいんですが、いい加減なドクターが多すぎちゃって、患者として困ってしまうんです・・・