すっかり空の様子も変わりました。
朝晩は、
先日までの暑い日が全く信じられないですね。
私、河合は夏がとっても好きなだけにちょっと寂しいですが、
新しい季節を楽しみたいと思います。
やっぱり秋は食?
仕事かな?
いやいや歯の治療でしょう。
ということで、診療室も新規の方がずいぶん増えてきました。
(秋だからかはわかりませんが。。。。)
審美の方と噛み合わせの方がいつも通り多いですが、
既にインプラントがお口の中に入っている人も
ずいぶんおおくいらっしゃいます。
インプラントの場合、
セラミックのクラウンを使う場合は、とくに
センシティブな治療が必要です。
セラミックは歯の質とおもうとずいぶん堅いからです。
そうであるならば、
噛み合わせも非常にシビアにみないといけません。
ただ、現状おおくの場合、噛み合わせを
そこまでみているクリニックは少ないでしょう。
おおくの人が、顎がなるのはそういうものだと思ってしまっているし、
痛みもないからと放置するのです。
しかし、噛み合わせに無理が有るとセラミックがかけることがありますが、
かけてくれればまだいいですが、
なにぶん堅いので、
顎にきてしまって、
あるときから口が開かなくなったり痛くなったりしてくるのです。
そうなると大変です。
そのときは何が原因かわからないではないですか。
それであわてて
いろいろ探して池袋同仁歯科クリニックを見つけて相談にいらっしゃるのです。
一本の歯からでもお口のバランスは狂うのですが、
まだ修整は簡単です。
お口全体となってくると、なかなか簡単に修正することはできなくなってきます。
(もちろ私たちは治療する方法を持っています。)
ですから、お口全体の治療、とくにたくさんの歯を審美歯科したり、
インプラントしたりする場合は噛み合わせに注意してください。
しかし、先生に
『噛み合わせ大丈夫ですか?』ときいてもだめです。
おおくの場合大丈夫ですよ、しか返答はないでしょう。
そもそも噛み合わせが大事とわかってる歯科医は少ないのですから。。