日差しは日に日に強さを増し春めいてまいりました。
暖冬かと思えば急に冬の寒さを感じ、
また暖かい日がおとずれ、三寒四温といった状況ですね。
この時期、体調管理には十分お気をつけください。
さて、このごろ多く受けるご相談は、
これ以上歯をうしなうのを止めたい・・・というご相談です。
Ａさんの場合、
『わたしは何年もずーと歯医者さんに通っています。そして、
今は治療がひと段落しましたが、またなんだか○○が
おかしいように思うのです。
どうしてこの前まで一生懸命通って治したのに
また悪くなってしまうんでしょうか。
』多くの方が心の奥でそう思われているでしょう。
【こういうものだ】【歯は老化で無くなるのだ】
なかばあきらめておられるでしょう。
こういう状況は歯が減っていってしまう
流れの中にあります。
あなたはもう大丈夫ですか？また、こういった考えの方には
教えてあげてくださいね。歯は実は残るものだと。
まず、とるべき行動は
根本から解決することです。
ただ、虫歯削って詰め物をして、歯の無いところに歯を作ってということ
を繰り返しても治療のアリ地獄からは抜けられません。
根本解決なのです。そのためにはその根本（原因）とは何かを
知りましょう。
たった、それだけのことで歯に対する考えが
180度変わることでしょう。
そして歯が残っていく流れに乗り移ることができるでしょう。
