メンテナンス歴3年の60代女性のお話です。
『先生、このごろ上の歯がしみるんです。虫歯でしょうか。』
『えーそうですか~○○さんはお手入れ頑張って
るじゃないですか。どうでしょうかー。診てみましょうね。』
お口の中を診ました。(ん、歯肉があがってるなぁー。)
『○○さん、相変わらず、お手入れ頑張ってますね。
力が強すぎるですねー。なにか方法が変わりましたか?』
『そうなんです。自分でも頑張りすぎかなと思っちゃってます。』
『そうしたら、○○さん、以前私たちが一緒に勉強して
みにつけたプラックコントロールの方法で十分ですから。本日はもう一度
基本を振りかえっていきましょうね。』
当日は復習して次回にもう一度変化をチェックすることにしました。
2週間後
『○○さん、その後はいかがですか』
『先生、あんまり変わりないんですけど』
『えーそれはそれは。診てみましょうね。』
(んーー。確かにあんまり変化ないなー)
『○○さん。どうも力がかかってるようにみえるんですけど、
方法はいつもの方法ですよね。』
『はい、先生。・・・・・・・・ん、ん。でも、
・・・・・そういえば、最近こういう道具を薬局で見つけまして、
使ってます。イオンが・・・どうやらこうやら・・、
先のゴムが・・・・どうやらこうやらで・・・いいいらしんです。』
『おーっ。!?○○さん。それですよ。それ!
ちょっと余分な力がかかっちゃってると思いますから使用中止しましょうね。
例のプラックコントロールで十分ですよ』
『でも、先生歯にいいって・・・・・薬局・・・・。
わかりました、ちょっとやめてみます。』
2週間後
『○○さん、その後はいかがでしょう。』
『先生、バッチリです。もうあれ捨てました』
お口の中を診てみるとV字にへこんだ歯肉がきれに治っていました。
よさそうなものは使ってみたくなりますよね。
いいものがあれば私どももお知らせしますから、ま、あせらずに。
『先生、このごろ上の歯がしみるんです。虫歯でしょうか。』
『えーそうですか~○○さんはお手入れ頑張って
るじゃないですか。どうでしょうかー。診てみましょうね。』
お口の中を診ました。(ん、歯肉があがってるなぁー。)
『○○さん、相変わらず、お手入れ頑張ってますね。
力が強すぎるですねー。なにか方法が変わりましたか?』
『そうなんです。自分でも頑張りすぎかなと思っちゃってます。』
『そうしたら、○○さん、以前私たちが一緒に勉強して
みにつけたプラックコントロールの方法で十分ですから。本日はもう一度
基本を振りかえっていきましょうね。』
当日は復習して次回にもう一度変化をチェックすることにしました。
2週間後
『○○さん、その後はいかがですか』
『先生、あんまり変わりないんですけど』
『えーそれはそれは。診てみましょうね。』
(んーー。確かにあんまり変化ないなー)
『○○さん。どうも力がかかってるようにみえるんですけど、
方法はいつもの方法ですよね。』
『はい、先生。・・・・・・・・ん、ん。でも、
・・・・・そういえば、最近こういう道具を薬局で見つけまして、
使ってます。イオンが・・・どうやらこうやら・・、
先のゴムが・・・・どうやらこうやらで・・・いいいらしんです。』
『おーっ。!?○○さん。それですよ。それ!
ちょっと余分な力がかかっちゃってると思いますから使用中止しましょうね。
例のプラックコントロールで十分ですよ』
『でも、先生歯にいいって・・・・・薬局・・・・。
わかりました、ちょっとやめてみます。』
2週間後
『○○さん、その後はいかがでしょう。』
『先生、バッチリです。もうあれ捨てました』
お口の中を診てみるとV字にへこんだ歯肉がきれに治っていました。
よさそうなものは使ってみたくなりますよね。
いいものがあれば私どももお知らせしますから、ま、あせらずに。
だから、先生正しいことは繰り返し繰り返し伝えてくださいね。
「あっ、そうだったんだー」とまた、自分を振り返り、基本にもどれますから。
私もちょっとかための歯ブラシで、力がはいりすぎてたなあ~
って・・