すっかりさむくなってきました。
いよいよ冬がやってきますね。
クリニックでもツリーを出すか出さないか、話が出てきています。
街はだんだんそうなってきていても、
さすがに１１月は早いんじゃないかという話で、
１２月以降になりそうです。
すこしお待ちくださいね。
さて、クリニックでは明日全体研修会をおこないますので、全ての業務はお休みとなって
おります。よろしくお願い致します。
そして、私河合も スタッフ向けに一部講演をします。
それを今日は特別にご紹介しましょう。
今後院内で配布用の小冊子からの抜粋です。
せっかくですので、全部で９個の新常識のうち、１つ目をご紹介します。
１ 歯は生涯を通じて、あなたの他の体と同じく、他の臓器とともにあるものである。
ずばりこれなんだよね。私たちの考えの原点は全てここにつながっています。
８０代の女性、男性を想像してみましょう。
どうでしょうか？
だいたい入れ歯をいれたおじいちゃん、おばあちゃんをそうぞうするのではないでしょうか？
そういうものという刷り込みがあなたの頭に入っているなら危険です！！
それは自分もそうなってもおかしくないという思考パターンことだからです。
でも、本当は違うんですよ。
私たちのネットワーク歯科でのデータは１０代からメンテナンスで通うと実に
２５本以上の歯を残すことができるんです。
現在通院中の８０代９０代の方の口をみるとまさにその通りなのです。
つまり、年齢で 加齢で 歯はなくならないということです。
へんな刷り込みを頭に入れないでくださいね！！！
いや、定期的に歯石とりに入ってるよ〜〜という方、
本当に検査していますか？？ 健康な状態での検査は保険がきかないので
ほとんど検査してなくて、
キリキリと歯石とりしてるだけのパターンが多いですよ。
先日も数年間検診にいって、歯石とりしてた人がいましたけど、
歯周病でした。
こういう人多くって
いまのところ今月だけで３人もいます、、、(^_^;)
