今日は大阪にて
グループメンバーで
噛み合わせについて
散々ディスカッションしました。
その後会長のお誕生日をお祝いし、
懇親会をおこないました。
私の方からは2例の患者さんの症例を
発表しました。
そして、
途中話題にあがったのが
いまの学術誌にある
顎関節症の特集についてです。
これが大変申告で
噛み合わせと顎関節症が
関係なく、精神的なものだと
片付ける傾向があるんです。
それも教授がいうから
タチが悪いです。
我々は危険を感じています。
それが事実なら
今まで治療で治ってきた
人たちはどうなんでしょうか?
経験された患者さんは
声を大にして言いたいでしょうね。
日本では
噛み合わせと顎関節症が関係ないと
言うのが当たり前になりつつあり、
我々は本当に危機感を覚えています。
今後どう真実を伝えていくか、
懇親会でも
延々と続きます。