今新松戸で、東北関東大震災災害お見舞い申し上げ、義援活動をしています

2011-03-20 14:36:07 | 松戸
災害地域は、雪が降ったり夜間の低温が襲うなど、春三月下旬とは思えない程の異常気象。災害に遭った悲惨なTV報道が、連日これでもかこれでもかと、繰り返し洪水のように映し出され、見せられるたびに、大変心が痛みます。
春分の日の前日の今日、こちらは東北地方の皆さんには、申し訳ないほどの温暖な日差しです。街頭活動をしながら、「プレス民主党」の“お願いのチラシ”を手渡しました。
お揃いの黄色いジャンバー姿に、義援金募金箱を胸に掲げて、スタッフとして街頭に立ち道行く人々に呼び掛けました。
1 節電に!ご協力お願いします
 地震と津波による、原子力発電の運転停止により、発電の総量が大きく落ち込んでいます。国を挙げて克服していかなければなりません。すべての国民の皆さんに節電をお願い申し上げます。計画節電ということそのものが、日本では初めてでしょう。被災地を支援する全国民への呼びかけがいま、始まりました。
1 義援金!ご協力お願いします
 お預かりした義援金は、民主党への寄付ではありません。皆様からお預かりした全額を被災支援活動にお届けします。
 
この黄色いチラシを手渡しながら、新松戸ダイエー前の交差点で、県議会議員・遠藤英樹事務所の仲間と一緒に街頭活動をしました。

道行く人に接するたびに、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
募金箱に歩み寄ってきていただける人に感謝の言葉と、感謝の笑顔と「一期一会」、お互いの気持ちが通じてくるものを感じました。
「災害地のみなさんに届けてくださいね」
「私たちも応援しています」
「買い物パニックに走るのはいけないことだと思います」
その一方で・・・、
「民主党は本当に被災地へ届けるのか?疑問だ。自分たちの活動費にするんじゃないのか!」と、これはほんの一部の大人の声もありました。(こんなことを言う大人がいるなんて、嫌ですね。残念ですね。悲しいですね・・・。)

今の私には、岩手県釜石市の情報が欲しい!
・・・未だに行方不明が続く母のために、災害現場となった我が家に瓦礫の中をわけいって、家の中に立ち入っていただいている方から、今日になってようやくリアルタイムにメール交信ができるようになりました。(瓦礫が家の周辺まで襲いへばり付き、乗用車が2台も家に激突してめちゃくちゃ、筆舌に尽くせない、何とも言いようのない状況だという。親父の位牌は探せなかった。)
・・・そんなメール受信の最中でした・・・、新松戸市内を移動して「節電・義援金」活動を続けました。
ご協力いただいた方々に、こころより感謝申し上げます。
 
岩手県公式HPは、いまだご覧の通り。釜石市HPは、ない。

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