胃がん検診受診

例年通り市民センターで9時15分から受付だが、銀行から、ナショナルアート、ガソリンスタンドを廻ってから、1１時の終了間際5分前に500円払って受付へ飛び込んだ。
受付番号１９５。
一時間以上は待たされるだろうと、再度また外出して用足しをして会場へ戻ってみると、まだ 未だ、待機中の状態なり。昨年の経験からの行動パターンで、一番遅い時間に受付してみたけれど・・・。

年々年々歳々の高齢化で、 ”各人の受診動作 緩慢なること 夥しい”のです。

バリウムを飲んでみようと・・・これも遅い。レントゲン台に横たわって、はい右へ、左へ、右回りに回転してなどの“指示”の声に対して、反応がなんと鈍いことか！

９時前後に来た人が、一番長時間待たされて３時間待ち、とか。

写真は、朝から受診察者らであふれていた会場。ようやく空席となったパイプ椅子の列・・・窓からの日差しを受けて、さまざまに陰影のコントラストを創ってゆく光景が、ようやく最終となったところです。

わが身を振り返りながら・・・、高齢者らのそれぞれの人間模様を見るような想いが一入でした。