やりたい曲はたくさんあって…
自分の好きな曲をやるのがいちばん良いね!!
ソプラノサックスオンリーのソロアルバムだしといて書くことではないかもしれないけれど…
サックスはソプラノだけだと少し寂しいかもしれない…
ジャズはテナーが味出しているし、作曲家のイメージはサックスは明るい楽器ではないのかもしれない
ラベルのボレロも暗い方のメロディを担当している
音大の試験はアルトサックス、曲もアルトがたくさん書かれている。
楽器の完成度や奏者のレベルも関係あるけれど、深い味わいがしたり、表現の幅が広いのはアルトサックスだね
ソプラノは清潔感あるし、やはり高音の魅力はあるなぁ
しかし、曲が少なく他の楽器のアレンジするしかない場合が多いのは残念
オリジナルを書いてもらわないといけないね!
自分は、以前、作曲家にソプラノサックスのために書いてもらった3曲があります
松岡氏「ドリーの夢」、「ジャスパー ブルー」
豊住氏「ソプラノとサクソフォンアンサンブルの為の協奏曲」全て大森の委嘱作品
松岡氏の作品は1st.と3rdソロアルバムに収録しました。豊住氏の作品はエリザベト音大サクソフォンラージアンサンブル定期演奏会において、宗貞先生指揮とソリスト大森で初演しました。
アルトとソプラノサックス両方演奏できるプログラムが良さそうだなぁ…
結局、何にするかな…汗