昨日、久しぶりに渓流釣りに行ってました。
でもなんか気乗りしなかったんですよ。
前日の夜も朝、起きてからも、車運転しながらも、行くのやめようかなぁ~
って思ってました。
でも身体が疲れてるわけでもないし、こんなに1日どフリーな日もなかなかないし…
って葛藤を背負ってコトコトと車を走らせてました。
なんでかなぁ~、なんか精神的に疲れてる?とかって考えてたら
ふと気がつきました。今ってけっこう人生の節目なんかんぁって。
18から故郷を離れ、前の組織で5年間、ご飯を食べさせてもらって、それまで築いてきた仲間と離れて転職。
今の組織で食べさせてもらってからもうすぐ5年。
そしてもうすぐ30。来年から家庭環境も変わる。
振り返ってみると、バッタバタした20代だったなぁ。
何か成し遂げたわけでもないし、大きく成長したわけでもない。
けどなんかあせって必死だったなぁって感じです。
言うことなんか1年ごとに変わってたし、なんか変わらなきゃ!変えなきゃ!
あれも違う!これも違う!って結局、何にも腰を据えずにまさにバッタバタ。
変わんないのは高校から付き合ってた嫁さんだけ。笑
この人が支えてくれたけん、今があるんやなぁって素直に思えました。
さぁ、これからどんな30代になっていくんやろかぁ?
そんなことを考えてたら、車止めに。笑
でも相変わらず、あんまし釣りする気にならない。
そんな気持ちで山に入って行くのって何かすげえ怖いですよね。
本当、やめときゃいいのにやめられません。
天気が悪いのもあって、すんごく暗いし、釣りしながらもずっと帰りたいと思ってました。
でも帰らないんですよね!本当、ばか!笑
そんなばかを相手してくれる貴重なお魚。
少し景色にも癒され…
熱燗でもやってるんじゃないかというくらい堂々としたカエル。
雨脚も大分、強くなり、ようやく帰る決心が!
雨は強いし、暗いしで、何か起こるんじゃないかと不安でいっぱいです。
そんなときに案の定、転びそうになって掴んだ岩で親指の付け根を切ってしまいました。
雨が降ってたんで、とりあえず止血だけして帰路を急ぎました。
何とか車止めに着き、ほっと一安心。
血は止まってたんで、消毒して傷口を被覆して帰りました。
心境によってこうも、山が変わって見えるんだなぁ。
帰ってからはビールを飲みながら、嫁さんと俺、今、節目やねんという話をしました。笑
縫った方が治りが早いかなと思いまして、念のため近所の医院へ。
僕は中1の時も、池に裸足で入って釣りしててガラスで足の裏を切ってしまい、この医院で縫ってもらったことがあります。
そん時は軍医あがりのじいさんが医院長でした。
傷口の砂をとるのに綿棒でグリグリほじくるは、麻酔なしで縫合するはで、じじいを蹴飛ばしそうになったのを覚えてます。笑
あのじいさんはまだ生きてんのかなぁ?
今は息子さんが医院長をされてて、何かショートステイとか喫茶コーナー?があったりでここも雰囲気が変わったなぁ、なんて思いつつ
自分のやることが中1からあまり変わってなく、相変わらずばかみたいな怪我をすることに気づき、悲しくなりました。
傷は息子医院長がちゃんと麻酔をして縫ってくれました。笑
色々と考えさせられましたが、教訓は、迷ったら行くな!やめろ!
でも変わんないんだろうな~。痛い目して変われるほど、賢くない。
嫌になるなぁ~
でもなんか気乗りしなかったんですよ。
前日の夜も朝、起きてからも、車運転しながらも、行くのやめようかなぁ~
って思ってました。
でも身体が疲れてるわけでもないし、こんなに1日どフリーな日もなかなかないし…
って葛藤を背負ってコトコトと車を走らせてました。
なんでかなぁ~、なんか精神的に疲れてる?とかって考えてたら
ふと気がつきました。今ってけっこう人生の節目なんかんぁって。
18から故郷を離れ、前の組織で5年間、ご飯を食べさせてもらって、それまで築いてきた仲間と離れて転職。
今の組織で食べさせてもらってからもうすぐ5年。
そしてもうすぐ30。来年から家庭環境も変わる。
振り返ってみると、バッタバタした20代だったなぁ。
何か成し遂げたわけでもないし、大きく成長したわけでもない。
けどなんかあせって必死だったなぁって感じです。
言うことなんか1年ごとに変わってたし、なんか変わらなきゃ!変えなきゃ!
あれも違う!これも違う!って結局、何にも腰を据えずにまさにバッタバタ。
変わんないのは高校から付き合ってた嫁さんだけ。笑
この人が支えてくれたけん、今があるんやなぁって素直に思えました。
さぁ、これからどんな30代になっていくんやろかぁ?
そんなことを考えてたら、車止めに。笑
でも相変わらず、あんまし釣りする気にならない。
そんな気持ちで山に入って行くのって何かすげえ怖いですよね。
本当、やめときゃいいのにやめられません。
天気が悪いのもあって、すんごく暗いし、釣りしながらもずっと帰りたいと思ってました。
でも帰らないんですよね!本当、ばか!笑
そんなばかを相手してくれる貴重なお魚。
少し景色にも癒され…
熱燗でもやってるんじゃないかというくらい堂々としたカエル。
雨脚も大分、強くなり、ようやく帰る決心が!
雨は強いし、暗いしで、何か起こるんじゃないかと不安でいっぱいです。
そんなときに案の定、転びそうになって掴んだ岩で親指の付け根を切ってしまいました。
雨が降ってたんで、とりあえず止血だけして帰路を急ぎました。
何とか車止めに着き、ほっと一安心。
血は止まってたんで、消毒して傷口を被覆して帰りました。
心境によってこうも、山が変わって見えるんだなぁ。
帰ってからはビールを飲みながら、嫁さんと俺、今、節目やねんという話をしました。笑
縫った方が治りが早いかなと思いまして、念のため近所の医院へ。
僕は中1の時も、池に裸足で入って釣りしててガラスで足の裏を切ってしまい、この医院で縫ってもらったことがあります。
そん時は軍医あがりのじいさんが医院長でした。
傷口の砂をとるのに綿棒でグリグリほじくるは、麻酔なしで縫合するはで、じじいを蹴飛ばしそうになったのを覚えてます。笑
あのじいさんはまだ生きてんのかなぁ?
今は息子さんが医院長をされてて、何かショートステイとか喫茶コーナー?があったりでここも雰囲気が変わったなぁ、なんて思いつつ
自分のやることが中1からあまり変わってなく、相変わらずばかみたいな怪我をすることに気づき、悲しくなりました。
傷は息子医院長がちゃんと麻酔をして縫ってくれました。笑
色々と考えさせられましたが、教訓は、迷ったら行くな!やめろ!
でも変わんないんだろうな~。痛い目して変われるほど、賢くない。
嫌になるなぁ~