★NEWS★
100年単位の長期データ保管が可能なセキュアなストレージを開発
情報通信研究機構(NICT)、ZenmuTech、ワイ・デー・ケーの3者は10月28日、
将来、本格的な量子コンピュータが登場したとしても、
その高い暗号解読性能の脅威からも解放される、
100年単位の長期データ保管にも耐えられる
「データを無意味化して格納するストレージシステム」の
プロトタイプを開発したと共同で発表した。
量子コンピュータなら現在の暗号は解読可能だといわれるが、
それを含めてコンピュータの性能がどれだけ発達したとしても、
安全性が確保されるという。
*国連大学オンラインセミナーのご案内 2020年10月30日
「企業が取り組むSDGs」
10月7日より大学院生、大学生および短大生を対象とし、
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、
「SDG企業戦略フォーラム」参加企業の取り組みなどの紹介がされています。
INSIGHTS 2020 秋号: https://mailchi.mp/unu.edu/autumn-2020-rarely
#国連大学
*Resonance Consultancyが、2021年の世界のベストシティーを発表
評価基準など詳細は CENT Japanをご覧下さい。
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★人生100年時代?★
世間では、人生100年時代と言われていますが、私は地球の資源や、
人間の活動能力の限界から、90年程度が妥当と考えています!
医療費や介護費で社会が困らないよう健康で長生きしたいものです。
(100年前との比較)
・車椅子生活の環境が無かった(医療機関のみ、杖の生活)
・車で買い物に行けなかった(車社会でなかった)
・インターネットで買い物をしたり配送をしてもらえない(補助者が必要)
・高度医療技術環境(ICU等)が無かった
・社会保険が無かった⇒(高額医療や介護費用の自己負担金大)・・・など
鎌倉時代(800年前)の親鸞聖人は、人生50年時代に92歳と長生きされましたが、
それは人民の為に阿弥陀様が”生かされた”ものと私は考えています。
皆さんは如何お考えでしょう・・・
高田白道記
(追記10月27日)
東洋経済:アップルやグーグルなどのIT企業の現場で哲学が「使われ」始めている