【国際NEWS・卯月】
◆日経新聞(4月30日)
米大学、反イスラエルデモで逮捕1000人規模 停学警告も
【ニューヨーク=佐藤璃子】全米の大学でパレスチナ自治区ガザで攻撃を続けるイスラエルへの抗議活動(デモ)の影響が広がっている。米メディアによると逮捕者は約1000人に上った。
米コロンビア大学は29日、校内でテントを張って活動するデモ隊に対し、同日午後2時までに撤収しなければ停学処分にすると書面で警告した。大学の方針に従うよう誓約する書類に署名することなども求めた。期限を過ぎても多くの学生が残り、抗議を続けた。
◆NHK(4月28日)
【28日詳細】イスラエル側「合意実現ならラファ地上作戦停止」
イスラエルとイスラム組織ハマスの間で戦闘の休止や人質の解放に向けた交渉が続く中、イスラエルの外相は「合意が実現すれば、ガザ地区南部ラファへの地上作戦を停止するだろう」と発言しました。一方でハマスは、新たに人質の様子を写した動画を公開するなど、双方の駆け引きが続いています。
◆朝日新聞(4月24日)
ついに姿を現したイラン迎撃網 対立の狭間、アラブ諸国の選択は
互いの領土への直接攻撃にまで至ったイランとイスラエルの対立の深刻化は、中東地域の緊張を一気にエスカレートさせかねない。今後、両国の間に位置するアラブ諸国も難しいかじ取りを迫られることになりそうだ。
【そもそも解説】中東で何が起きている?イスラエルがイランに攻撃か
1日にシリアの大使館を空爆されたイランは、13日から14日にかけて、報復措置としてイスラエルに向けて350以上のドローン(無人機)やミサイルを発射した。イスラエル軍によると、攻撃の「99%」の迎撃に成功した。この迎撃には米国や英国、フランスのほか、歴史的にイスラエルと敵対してきたアラブ諸国も関与していたことが注目されている。
◆日経新聞(4月24日)
◆読売新聞(4月22日)
大谷翔平が176号、松井超えに「やっぱり目標にしていた」…高まる要求に「1打席1打席が大事」
【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平(29)が21日(日本時間22日)、松井秀喜さん(ヤンキースなど)を抜いて日本選手として歴代最多となるメジャー通算176号本塁打を放った。ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたメッツ戦に2番指名打者で出場し、三回一死一塁の場面で右中間に今季5号の先制2ランを放った。5066打席で175本だった松井さんを、大谷は2979打席目で上回った。試合はドジャースが10―0で快勝した。
◆ヤフーNEWS(4月13日)
大谷翔平、日本人最多の通算175HR 3戦ぶり4号で松井秀喜氏に並ぶ
ドジャース・大谷翔平は12日(日本時間13日)、本拠地でパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。初回第1打席で左中間へ3試合ぶり4号ソロを放つた。本拠地は大歓声。メジャー通算175発となり、松井秀喜氏の持つ日本選手歴代最多本塁打に並んだ。
大谷君ツインズ戦で3号ホームラン
◆NHK;BS(4月9日 10時)
***********************
***********************
《イスラエルのガザ対応問題》
◆読売新聞(4月23日)
ガザの病院敷地内から200人の遺体、イスラエル軍が3月下旬から包囲・攻撃
【カイロ=田尾茂樹】AFP通信によると、パレスチナ自治区ガザの民間防衛当局は22日、南部ハンユニスのナセル病院の敷地内から最近3日間で約200人の遺体が見つかったと明らかにした。イスラエル軍に殺害された後、埋められたと説明している。
◆テレ朝(4月5日)
「民間人を保護せよ」アメリカがイスラエルに“最後通告”
アメリカのバイデン大統領は4日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行い、「ガザでの民間人を保護しなければ、支援政策を見直す」と直接警告しました。 イスラエル軍とイスラム組織『ハマス』による衝突は、間もなく半年。犠牲者は、3万3000人を超えました。
◆読売新聞(4月5日)
バイデン氏、イスラエル軍の米民間団体誤爆「受け入れられぬ」…電話首脳会談で支援見直し示唆
米政府の発表によると、バイデン氏はネタニヤフ氏に対し、〈1〉ガザで活動する支援従事者の安全確保〈2〉民間人の危害回避〈3〉人道状況悪化への対応――に関する具体的計画を作り、公表する必要性を指摘した。イスラエルの「当面の行動」を見極めた上で、「ガザに関する米国の政策を決定する」ことも伝えた。
バイデン氏は会談で、ガザの人道状況を安定、改善させ、無実の民間人の命を守るためには即時停戦が不可欠だと強調した。ネタニヤフ氏に対して、ハマスに拘束された人質全員の解放に向けてハマスとの交渉を遅滞なく妥結させることも求めた。
***********************
***********************
【日本の半導体技術者育成戦略】
日経BizGate (4月23日)
製造技術から市場創造まで 俯瞰できる半導体人材を育成
(東京工業大学理事・副学長 桑田薫氏に聞く)
日本の半導体産業への期待が高まっている。東京株式市場では2024年初めから半導体関連株が相場をけん引し、日経平均株価が3月に史上最高値の4万円台に乗せる原動力となった。一方で、半導体産業を担う理系人材は不足している。大学は人材をいかに育てるか。東京工業大学の理事・副学長(研究・ダイバーシティ推進担当)の桑田薫氏は、集積回路の製造からアプリケーション、社会の価値観を分析し市場創造するインテリジェンスまでを俯瞰(ふかん)できる多様な人材の育成を唱えた。
(主なポイント)
・国立3大学で「LSIイノベーター」育成拠点に
・マーケティングにも強い理系人材を
・社会とつなぐトランジション・デザイナー
・「女子枠」だけでないダイバーシティ推進
・キュレーター風のまとめ役が必要
(育成拠点)
**********************
東洋経済オンライン就活NEWS(2024年2月/4月)
(1〜50位)
(1〜50位)
ヤフーNEWS
◆Number(4月28日)
中田翔のリアルな評判…龍空ら中日選手が続々証言「ベンチでボソッと言うんですよ」ド派手な金髪、グッズ売上1位「衝撃の人気度」
頑張れ立浪中日、頑張れ中田君、応援しているよ!!
球団史上初の屈辱である2年連続最下位に沈んだ中日ドラゴンズが、セ・リーグで注目の的となっている。2016年以来となる8年ぶりの単独首位にも立ち、全国放送のスポーツニュースでも頻繁に取り上げられる。2022年から就任した立浪和義監督が断行した大改革。ようやく目にみえる結果となって表れ始めてきた。
(思い出)
立浪監督の母校は岐阜商業高校で、私は70年前、同校で算盤の試験を受け2級の免許を貰った事を思い出します。同校の野球には優秀なピッチャー清沢君がいて、毎年甲子園に出場し、準優勝をしたことを思い出します。校長先生の隣の部屋に準優勝旗が飾られいました。また清沢君は、その後慶応大学の野球部に行き活躍しましたがプロにはなりませんでした。又、私の従兄も同校の野球部で活躍し、その後慶応大学の野球部に進みましたがプロにはなりませんでした。残念! みんな中日の大ファンです。
◆FLASH(4月13日)
「次の首相になってほしくない政治家」ランキング
4月11日に時事通信が発表した内閣支持率は16.6%で、岸田政権発足以来最低を更新した。岸田文雄首相の自民党総裁としての任期は9月まで。衆議院の任期満了は2025年10月。「そろそろ総選挙では」との声も聞こえてきている。
そこで本誌は「次期首相」についての独自アンケート調査を実施。「次期首相になって欲しくないのは誰?」を、全国の20代・30代の男女500人にきいた。対象としたのは、次期首相としてよく名が挙がる自民党の政治家および、野党党首たち13人。
1位 160票 山本太郎(れいわ新選組代表)
2位 71票 小泉進次郎(自民・元環境相)(神奈川県出身)
3位 68票 石破 茂(自民・元幹事長)
4位 61票 河野太郎(自民・デジタル相)(神奈川県出身)
5位 25票 菅 義偉(自民・前首相) (神奈川県出身)
◆週刊女性(4月16日)
《上司だったらイヤな女性ランキング》
入社や異動など自身を取り巻く環境に変化が起こる季節―。新天地に向けて期待と不安を抱えながら向かった先でもし、この女性が上司だったら……「ぜったいイヤ!」なのは誰?
以上
#BBC #NHK #朝日新聞 #読売新聞 #日経新聞