政治・経済・社会情報
◆朝日新聞
自民党総裁選 裏金のけじめはまだだ
岸田首相が事実上の退陣を表明してから2週間が過ぎた。「次の首相」選びとなる自民党の総裁選には、10人以上が立候補の意欲を示しているが、正式に名乗りを上げたのは小林鷹之前経済安保相、石破茂元幹事長、河野太郎デジタル相の3氏にとどまる。
これではいつまでたっても、本格的な政策論争は始まらない。総裁選の選挙期間は15日間。国の指導者の人物、力量を見極めるのに十分とはいえない。看板を掛け替えるだけの「短期決戦」であってはならない。
◆東京新聞
「防衛増税」さらに過酷に?
◆読売新聞
慶応大医学部に「栃木枠」創設、26年度入試から初の地域枠適用
慶応大医学部(東京)は、卒業後に栃木県内で医師として一定期間勤務することを条件に入学する「地域枠」(定員1人)を創設する。同大医学部が地域枠を設けるのは初めてで、2026年度の入試から適用される。
◆東洋経済
「公務員の年収」が高い自治体ランキング