世界・共存の道を探る
自由主義国も専制主義国も1000年前と変わらず経済力、軍事力の強い国(人)の言動が正義である限り民主的な平和は訪れない。21世紀は世界の平和が望める時代と期待していたが期待外れの様である。ここ数年共存の手法をいくつか提案して来ましたが、全く前進していません。
学問や科学技術は、ここ数百年で大きく前進したが、欲の深いリーダーが多く、第2の恐竜になろうとしている。恐竜より遥かに賢い人間だが、今のままでは、100年以内に自滅する可能性も有る。
じゃあどうしたら良いのか、正しい哲学、倫理学、宗教学を教えるしかない。
(宗教学総括;キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教etc)
(足るを知るリーダー)特にリーダーになる人には、欲深な人をリーダーにしない事である。足るを知る人をリーダーにする仕組みが必要。
(際限のない危険な欲望)金欲、物欲、権力欲
例えば国連や国家間で話し合う会議に出る各国の代表者は、日本の国連大学で正しい哲学、倫理学、宗教学をマスターした人しか参加できなくする。(当然、米国や西欧諸国にも国連大学の分校を創る)
これが実現出来れば100年以内に世界の平和が訪れる。(優しい正義の社会)
尚、今世界で最も共存の道を創れるリーダーは、トランプ元大統領であると私は考えている。
Minoura
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