フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

グロリアス・ワークス社のモダン・ジープニー

2024-03-17 11:56:57 | 乗り物
こんにちは。

 ルソン島のカラバルソン地方

バタンガス州パタンガス市バランガイ

レヴィステ・ローレルのグロリアス・

ワークス社で、伝統的デザインの

モダン・ジープニーが公開されました。

このジープニーは、古いデザインよりも

耐久性があり、広々とした自動ドア、

そしてエアコン完備です。

「ジープニーはアイデンティティとして

重要なのは、私たちの中でここしか

いないからだ。

また、万が一に備えてジープニー

フェーズアウトの影響を受ける通勤者

や労働者もたくさんいます。 

彼にとってジープニーが新しいデザイン

に適応でき、より安くできるなら、

ジープニーはまだ私たちの街を旅し

続けるでしょう。」と、グロリアス・

ワークス社は述べました。

伝統的デザインのモダン・ジープニー

です。
大きさは従来のジープニーよりも一回り

大きいようです。

前乗り、前降りです。


伝統的デザインのモダン・ジープニーは

続々と発表されています。

ダバオ市を走る電動トライシクル

2024-03-06 18:39:59 | 乗り物
こんばんは。

 電動トライシクル(三輪車)がダバオ

市の裏通りを走行しています。

マニラ首都圏でも電動トライシクルは

増加しています。

 フィリピン陸運局 (The Land Trans-

portation Office LTO) は、電気自動車

 (e-vehicle) が公共交通機関および

私的交通機関の代替手段として使用

されているため、登録を義務付ける

可能性を検討しています。

ダバオ市を走る電動トライシクルです。


手前は電動トライシクルで、後ろは、

従来のトライシクルです。
電動車は、フィリピンでも増加して

います。

伝統的なデザインの新型ジープニー

2024-03-02 16:10:41 | 乗り物
こんにちは。

 伝統的なデザインのモダン化された

ジープニーは、マニラ首都圏ケソン市

のキューバオ・ターミナルに駐車して

います。

 フィリピン運輸省(the Department 

of Transportation DOTr)のデータに

よると、現代公共用車( modern 

Public Utility Vehicle PUV)54車種が

コンプライアンス証明書を確保し、

34台が現地で組み立てられ、20台

が輸入されました。

伝統的なデザインのモダン化された

ジープニーです。




フィリピン名物の伝統的なデザインは、

残したいですね。

ダバオ市の電動トライシクル

2024-02-29 18:26:38 | 乗り物
こんばんは。

 フィリピン南部ミンダナオ島ダバオ市

のウヤングレン商業地区エリアで

カスタマイズされた電動式三輪車

フェリーの乗客が見られました。

フィリピン国土交通局(The Land

 Transportation Office LTO)は、

公道で使用される、電動自転車の

登録義務化を提案しています。

ダバオ市を走る電動トライシクルです。

マニラ首都圏でも電動トライシクルは、

増えてきました。

パワーがないので2人しか乗れません。

今までのトライシクルは、たくさん

乗れました。

以前見たのは、小学校の低学年の児童が

なんと9人も乗っていました。

厳密には乗車定員違反でしょうが、そこ

がフィリピンの良いところで?低所得層

の児童の家庭ではありがたいのです。

フィリピンの新型ジープニー

2024-02-28 16:42:39 | 乗り物
こんにちは。

 フィリピン名物のジープニーは、

公共用車近代化のあおりを受けて

存続の危機ですが、性能を向上させた

うえでスタイルだけを残そうとする

動きが見られます。

やっぱり名物が無くなるのは寂しい

です。

 フィリピンのブラックホーク・

オート社が製造したジプニーは、

新しくて勝者ですか?

通勤客がベンチタイプの座席に

詰め込まれるのはこれが原因かも

しれない、とのコメントで、新型

ジープニーが公開されました。

ブラックホーク・オート社の新型

ジープニーです。
座席はシート式です。





ベンチ式もあります。

プラスチックの座席です。

車体の派手な装飾はオーナー次第です。

フィリピンらしいジープニーは残し

たいですね。