こんばんは。
マルコス大統領は、公共用車(PUV)の
統一期限延長を2024年4月30日に移行
すると、決定しました。
マニラ首都圏では、依然として、
旧式のジープニーなどが営業して
います。
マニラ首都圏を走るジープニーです。
本当にこれらのジープニーが姿を
消すのでしょうか？
ちょっと寂しい気がします。
こんにちは。
フィリピン内務省(DILG)は、地方
自治体にトライスクルなどの公共車
は、電動とすることを求めています。
また、フィリピン国土交通局(LTO)は、
公道で使用されるクルマへの電動化の
登録義務化を提案しています。
白いクルマは電動トライクです。
マニラ首都圏では、電動トライクが増加
しています。
従来のトライスクルです。
バス、タクシー、電動トライク、自転車
モーターバイクが走るマニラ首都圏の
渋滞する道路です。
電動車による近代化が渋滞解消や大気
汚染対策に効果を発揮するので
しょうか？
おはようございます。
ファイア・フライ（ホタル）・
ブリゲード率いるバイク乗りグループは
マニラ首都圏ケソン市のフィリピン大学
ディリマンからマニラのビノンド教会
までのクリティカル・マス・ライド
(CMR)を開催するカティプナン・
アベニューを走る。
CMRは、マニラ首都圏の交通量の中で
責任あるサイクリングとロードシェア
リングを促進するために毎月第3日曜日
に開催されています。
自転車レースではありません。
自転車ロードシェアリングのための
デモンストレーションです。
マニラ首都圏は交通渋滞でモーター
バイクが多く、自転車も多くなって
います。
こんにちは。
マニラ首都圏ケソン市の自動車会社は
近代化されたジープニーを公開
しました。
この車は中国から輸入され、市場で
240万ペソから250万ペソで流通
します。
フェルディナンド・マルコス・
ジュニア大統領は、政府が国内の
公共ユーティリティ・自動車の
近代化プログラムをスピードアップ
するために電気自動車市場をオープン
に保つことにコミットしていると
発表した。
近代化されたジープニーです。
ボンネット・バスですね。
近代化されたジープニーは、日本製も
すでに公開されています。
トヨタ自動車は、近代化プログラムに
貢献すると、発表しています。
こんばんは。
公共用車両（ public utility vehicles
PUV）の近代化プログラム(PUV
modernization program PUVMP)の
統廃合を3か月延長 することが
決定しました。
PUV近代化プログラム(PUVMP)の
重要な要素であるPUV統合の新たな
期限は4月30日であると大統領広報室
(the Presidential Communications
Office PCO)が今週発表しました。
PUVの統合期限は昨年12月31日
に終了しましたが、期限までに
フランチャイズを統合しなかった
PUVは、今月末まで一部の路線のみを
運航することが認められていた。
15万以上のPUVのうち約3万8000は
統合されていない。
一部の交通団体は、このプログラム
により数千人の交通事業者や運転手
が解雇されると主張している。
マルコス大統領は3か月の統合延長を
承認したとの報道です。
ジープニーを点検する運転者です。
ジープニーは庶民の足です。
一部のグループは、さらなる延長を
求めています。
近代化の公共車と従来の
ジープニーです。