おはようございます。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の
世界遺産の暫定リストに含めるよう、
フィリピン代表団により8つの遺跡が
提出された。
候補地としては、ネグロス島とパナイ島
の砂糖文化的景観、タール火山とその
カルデラ湖の歴史的な町並みと景観、
マニラ城壁都市の植民地時代の都市計画
と要塞、アグサン湿原野生生物保護区、
キタングラッドとカラトゥンガン山が
挙げられる。
ユネスコによると、世界遺産とは
「人類にとって顕著な普遍的価値を
持つ地球上の場所であり、そのため、
将来の世代が鑑賞し楽しむことが
できるように保護されるべき世界
遺産リストに登録されている」と
されています。
フィリピンは先月、潜在的な遺産
への登録を求めた。
2015年、2006年、1993年のリスト
には、さらに16の保留中のフィリピン
のサイトが含まれている。
保留中の場所の 1 つは、ユネスコの
オパークに登録されているチョコ
レート ヒルズ天然記念物です。
ここでは、丘陵地帯にコテージや
プールが建設されているために論争
が起きています。
その他には、マンタリンガハン山の
保護景観、マヨン火山自然公園、
タートル諸島野生生物保護区、
タボン洞窟群、カガヤン渓谷の
旧石器時代の遺跡、ブトゥアン遺跡、
フィリピンのバロック様式の教会の
拡張部分、マリンダン山脈自然公園、
マヨン山などがあります。
プラグ国立公園、アポ礁自然公園、
エルニド・タイタイ管理資源保護区、
コロン島自然生物圏、イグリット・
バコ山国立公園、シエラ・マドレ北部
自然公園、バタネス保護景観と海景。
フィリピンには、ユネスコの世界遺産
リストに登録されている 6 つの資産が
あります。
フィリピンのバロック様式の教会、
歴史都市ビガン、山脈の棚田、
ハミギタン山脈野生動物保護区、
プエルト プリンセサ地底川、
トゥバタハ礁自然公園です。
ユネスコの遺産リストには世界中で
1,199 件の資産が登録されています。
マニラ首都圏マニラ市のイントラムロス
の歴史的な城壁と要塞は、世界遺産と
して認識される可能性があります。
ユネスコ世界遺産条約のウェブサイト
に掲載されたイントラムロスの記述に
よると、この67ヘクタールの城壁都市
は、フィリピン初代スペイン総督
ミゲル・ロペス・デ・レガスピの
任期中の1571年の計画により、
主に火山性凝灰岩とレンガを使用
して建設されたという。
現在のイントラムロス地区の城壁内は
スペイン植民地時代のマニラ市
でした。
マニラ首都圏のイントラムロスです。
ネグロスのサトウキビ産業で栄えた祖先
の邸宅です。
コルディリェーラの棚田群です。
フィリピンの世界遺産です。
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