こんにちは。
日本政府は、フィリピンに対して、多くの支援をしていますが、先週、
マニラ首都圏の南北通勤鉄道(NSCR)南延長プロジェクトの追加資金支援
の調印式を行いました。
式典は、マラカニアン宮殿でロドリゴ・ロア・ドゥテルテ大統領の出席の
もとに、フィリピン財務省(DOF)のカルロス・G・ドミンゲス長官と
日本側は、アジア開発銀行(ADB)の浅川雅嗣総裁が署名し、在フィリピン
日本大使館の越川和彦大使が立ち会いました。
越川大使は、「本日、DOFとADB間のNSCR拡張に署名することを歓迎
します。このプロジェクトは、多くのフィリピン人の利益のために効率的な
大量輸送を提供するための、日本政府、フィリピン政府、およびADBの間の
象徴的な共同プロジェクトです。フィリピンで最初の空港行きの高速鉄道は、
クラーク国際空港の機能を強化するだけでなく、マニラ首都圏の周辺地域に
住む人々の通勤の接続性と利便性を高めると見られています。」
また、日本は、JICAのODA支援を通じて、車両の調達や鉄道システムの開発
など、完成するまでNSCR拡張プロジェクトを最大限に支援していくことを
約束しました。
NSCR拡張プロジェクトは、日本がサポートするビルド、ビルド、ビルド
プログラムの主要なインフラストラクチャ・プロジェクトの1つです。
マニラ首都圏とラグナ州カランバ間の移動時間は約2時間から1時間未満に
半減します。
左がカルロス・G・ドミンゲス長官、右は浅川雅嗣総裁です。
正面の奥には、ドゥテルテ大統領です。
NSCR拡張プロジェクトの完成予想図です。
ログハウスのビキニ美女です。
リクライニング・ソファの長い髪の美女です。
日陰にたたずむ白いビキニの美女です。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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