フィリピン帰りのヨコピーノ

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フィリピン人77%が外敵から国を守ることに意欲

2024-03-11 11:08:37 | フィリピンの世論調査
おはようございます。

 フィリピン成人の圧倒的多数が、外敵

との紛争において国を守ることに意欲を

持っていることが、OCTA Researchが

実施した調査結果から示唆された。

フィリピン国軍(AFP)が委託した

世論調査の結果によると、フィリピン人

の成人の77%が、外部紛争が発生した

場合には国のために戦うと答えた。

「主要地域全体で、成人フィリピン人の

少なくとも60%が国のために戦う意欲が

あり、その割合が最も高かったのは

ミンダナオ島(84%)で、最も低かった

のはビサヤ諸島(62%)だった」と

OCTAリサーチは日曜日に発表した。

これらの調査結果は、この地域における

中国の自己主張の高まりにより、

西フィリピン海での緊張が高まる中で

発表された。

調査では、外敵との紛争において国の

ために戦う用意がある成人フィリピン人

の割合が最も高いのはダバオ地域と

カラガ(96%)で、僅差でソクスク

サルゲン(95%)が続いたことが指摘

された。 

一方、中央ビサヤ地方(52%)と

ビコル地方(54%)では、戦闘を志向

するフィリピン人の割合が低い。

「都市部(80%)では、外敵との紛争

が発生した場合に国のために戦う意欲

のある成人フィリピン人が農村部

(73%)に比べて多い」とOCTA

リサーチは述べた。
 
この調査では、クラスDに属する

フィリピン人が国を守ることに最も

高い熱意を示している(80%)ことも

判明した。

年齢層全体でみると、他国との紛争

においてフィリピンのために戦う

意欲が最も高かったのは45歳から

54歳の成人(87%)であったが、

65歳から74歳の成人は意欲が最も

低かった(69%)。

フィリピン人男性(82%)は女性

(72%)よりも国を守る傾向が高い。 

職業教育を受けた成人は外国の敵と戦う

意欲が最も高かった(86%)が、大学

または大学院教育を受けた成人は最も

低い割合(70%)を記録した。

フィリピン当局は、中国海警局と中国

海上民兵の船舶が、アユンギン礁の

BRPシエラマドレに駐留する部隊への

補給任務を「違法に妨害または妨害

する新たな試みとして、嫌がらせをし

阻止し、放水銃を配備し、演習を

行った」と報告した。 

マニラと中国の関係は、マルコス大統領

が伝統的な同盟国であるワシントンとの

関係を改善し、西フィリピン海での中国

の行動を反発しているため、政権下で

悪化している。

フィリピン人の77%が外敵から国を守る

ことに意欲があります。
西フィリピン海の島を守るフィリピン

国軍です。


西フィリピン海ではフィリピン船と

中国船のトラブルが絶えません。
西フィリピン海(南シナ海)の領海を

守るのは、フィリピン軍の使命です。


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