フィリピン帰りのヨコピーノ

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次期大統領選人気調査

2021-02-25 08:31:45 | フィリピンの世論調査
おはようございます。

 フィリピン大などの独立研究グループ

「OCTAリサーチ」が発表した2022年5月

の大統領選などに関する世論調査結果に

よると、大統領候補としての人気では

ドゥテルテ大統領の長女のサラ・ダバオ市長

が1位でした。

2021年1月26日から2月1日まで、1,200人の

回答者を対象に実施されました。

回答者は、16人の候補者のリストから1つの

名前を選択するように求められました。

 大統領候補としてサラ氏を支持する人は

22%、2位はグレース・ポー上院議員の13%

次いでパッキャオ上院議員とボンボン・

マルコス元上院議員(ともに12%)、

イスコ・モレノ・マニラ市長(11%)

までが1割超の支持を集めました。

 以下はロブレド副大統領(5%)、

ソット上院議長とカエタノ前下院議長

(ともに3%)、ロハス元内務自治相、

シンシア・ビリヤール上院議員、ラクソン

上院議員(ともに2%)、アンガラ上院議員

エスクデロ・ソルソゴン州知事、ゴードン

上院議員ら(ともに1%)でした。

一方、回答者の4%は、2022年の大統領

選挙で、誰を選出するか、候補者の特定を

拒否するか、誰に投票するかを特定して

いませんでした。

 トップのサラ氏はミンダナオ地方で48%

の高い支持があり、ビサヤ地方でも20%を

獲得したが、首都圏ではマルコス氏が18%で

サラ氏(17%)を上回りました。

 5段階の階層別では、サラ氏への貧困層

(Eクラス)の支持が24%と最多だったのに

対し、富裕層から中間層(A〜Cクラス)

ではマルコス氏が22%で1位でした。

 副大統領候補としての支持もサラ氏が

14%でトップ、ともに11%のモレノ、

パッキャオ両氏、10%のポー氏までの

4人が2桁の人気でした。

 昨年暮れに発表された民間調査機関、

パルスアジアによる調査(昨年11月23日〜

12月2日実施、対象2400人)でも、

大統領選ではサラ氏が26%で1位でした。
調査結果のネット上の報道です。

新聞を読むサラ・ダバオ市長です。

OCTAリサーチの調査結果です。

フィリピン・スター紙の報道です。

軍服姿のサラ・ドゥテルテ、ダバオ市長

です。
次期大統領選については、ドゥテルテ

大統領もサラ市長も興味が無いと

答えています。

また、今日2月25日は、1986年に

マルコス元大統領がマラカニアン宮殿

から逃げ出し、政権を放棄した日で、

市民革命が成就した日です。

往年の大女優ジーン・ラッセルさんです。

美しい女神さまです。
ハリウッドの大女優マリリン・モンロー

さんです。

美しい女神さまです。
往年の大女優リタ・ヘイワースさんです。

美しい女神さまです。

コロナを撃滅して下さい。

コロナに負けずに頑張りましょう。


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