おはようございます。
マニラ首都圏の高架鉄道MRT-3(The Metro
Rail Transit Line 3) は、新型コロナウイルスの
検査で陽性となったMRT-3要員が14人増え、
COVID-19に感染した従業員の総数が186人と
なったため、本日から運用を停止します。
MRT-3の経営陣は、おそらく土曜日まで鉄道は
閉鎖されるだろうと述べました。
「シャットダウンは延長または短縮される場合が
あります。十分な数のMRT-3要員は、仕事に
戻ることができるようにウイルスを排除され
なければならない」と経営陣は声明で
述べました。
新興感染症の管理に関する省庁間タスクフォース
(The Inter-Agency Task Force)は、MRT-3の閉鎖
を勧告しました。
昨日配備された列車が少なく、乗客定員が限られて
いたため、通勤者は、特にケソン市のノースアベニュー
駅で長い列に耐えました。
フィリピン交通省のGoddes Libiran次官によると
COVID-19感染者数のうち、169名が駅舎の担当者で
あり、17名が切符の売り手、列車の運転手、
コントロールセンターの担当者および看護師です。
Libiran次官によると、ウイルスに感染したチケット
売り手は、クバオ駅とノースアベニュー駅に配置
されていたという事です。
検疫規制が緩和された後、鉄道が操業を再開した
先月、MRT-3の従業員1,300人のうち、964人が
ウイルスに陰性であることが判明しました。
経営陣は、この閉鎖により、保守作業員を含む
すべてのMRT-3職員のPCR検査でウイルスの
蔓延を防ぎ、通勤者の健康を確保できると
述べました。
マニラ首都圏開発庁(the Metropolitan Manila
Development Authority MMDA)によると、
MRT-3の運行停止の影響を受ける乗客は、
EDSAバスウェイを使用して目的地に行くことが
できます。
MMDAのCeline Pialago報道官は、本日から
EDSAに沿って少なくとも190台のバスが配備
され、モニュメントとケソンアベニュー、ライトレール
トランジットライン1バリンタワク駅、カインギンロード
LRT-1ムニョス駅の間のバス停で乗客を降ろします。
MRT-3の運航の様子です。
車内は消毒が行われています。
閉鎖されたMRT-3の出入り口です。
フィリピン政府は、マニラ首都圏の病院
がコロナ対策で病床がいっぱいであるとの
うわさを否定し、「マニラ首都圏での救急医療
の利用率には、病院のベッド、ICU(集中治療室)
のベッド、人工呼吸器、隔離用ベッドが
含まれます。リスクは63%か、それでも中程度です」
とハリー・ロケ大統領報道官は述べました。
フィリピン赤十字社が発表した昨日の新規
感染者数です。
また、2千名を超えて、2千99名増加しました。
感染拡大が止まりません。
豊満な肉体の女神さまです。
コロナを圧倒します。
白いドレスが優雅な女神さまです。
コロナを寄せ付けません。
美しく優しそうな女神さまです。
コロナをやっつけます。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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