おはようございます。
日本政府は、フィリピンにCOVID-19(新型コロナウイルス)
の100人の患者を対象とした臨床試験を開始するため、
経口抗ウイルス薬アビガンをフィリピンに出荷することを
発表しました。
木曜日の夜の声明で、日本大使館(the Japanese Embassy)
は、アビガン錠はCOVID-19の深刻な影響を受けた国々への
緊急無償援助の一環としてフィリピン保健省(the Department
of Health DOH)に引き渡されたと述べました。
ファビピラビルとして一般に知られているアビガンは、
新型コロナウイルスに対する有効性がまだ確立されて
いないにもかかわらず、ウイルス複製を防止する可能性
について多くの国から関心を集めています。
5月、フィリピンは日本に、新型コロナウイルスによって
引き起こされる呼吸器疾患であるCOVID-19の潜在的
な治療法を見つけるために、アビガンに関する臨床研究
をフィリピンに拡大するよう要請しました。
「日本はフィリピンとのこの継続的な協力がCOVID-19
パンデミック(pandemic)を封じ込めるための臨床研究
の進歩にさらに貢献することを期待している」
と日本大使館は述べました。
以前の報告によると、フィリピン政府は、少なくとも
3つの医療施設で実施されるアビガン試験のために
1800万ペソ(約367,000ドル)を割り当てました。
富士フイルムホールディングス株式会社の子会社
である富士フイルム富山化学株式会社は、アビガン
の開発会社です。
中国からの3つを含む6つのCOVID-19ワクチン候補が
フェーズ3試験に参加したと世界保健機関(World Health
Organization WHO)の高官が木曜日に述べました。
WHOの関係者は、以前の試験では少数のヒトの安全性
免疫原性、免疫反応に焦点が当てられていたため、
フェーズ3で初めて一般集団にワクチンが投入される
とWHOの関係者は述べました。
フェーズ3では、ワクチンが「長期間にわたって多数の
人々を保護する」ことができるかどうかをテストします。
しかし、「フェーズ3はほとんどそこにあるという意味では
ありません」と彼は言った、「これらの6つのうちのどれでも
答えが得られるという保証はありません。」
WHOの記録によると、合計165のワクチン候補が何らかの
形の試験を開始し、そのうち26が臨床試験に参加して
います。
また、ロシアは、′′私たちはフィリピンにワクチンを供給する
準備ができている′′と、Khovaevはバーチャルニュース会議
で述べました。
ロイター通信によると, ロシアは今月, COVID-19ワクチンの
規制承認を待っているそうです。
彼らのワクチンに関する懸念の中で, Khovaevは′′効果的で
安全′′だと述べました。
20カ国がすでに開発に関心を示していると付け加え
ました。
しかし、WHOのマイケルライアン緊急事態局長は、
どのワクチンが安全かつ効果的であるかを確認するために
テストデータが必要だと述べました。
日本の富士フイルムが製造した抗インフルエンザ
アビガンタブレットが東京で披露されています
(AFP /マニラ・ブレティン)
スタッフは、2020年3月16日、中国の首都、北京にある
Sinovac Biotech Ltd.でCOVID-19不活化ワクチンの
サンプルを展示しています。(MANILA BULLETIN)
フィリピンは、昨日の時点で、東南アジアで
感染者が一番多くなっています。
昨日の午後発表されたフィリピンの感染者数です。
累計感染者数は、12万2千754人になりました。
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