7月8日安倍元首相が凶弾に斃れ9月27日には国葬が行なわれた。
葬儀には皇族方のご列席、最高裁判所長官からも弔辞が読み上げられた。
また全世界から多くの弔意が寄せられ、約200国からの弔問団も参列した。
この事実あってなお、今国会では、先の国葬に関して「憲法違反」「手続き上の問題に不備」
「国民に弔意を強制」などの発言があるのは残念である。
そしてこれ以上に残念なことは
民主主義の国として、これに否定的な考えを持つことは許されるとしても
、国葬儀当日に会場周辺で反対アピールをしたり、
一部の議員は列席しないことを堂々と表明する方がいることである。
日本にはかって「村八分」という(悪しき)習慣があった。
近隣に迷惑をかけた人にでも、火災の消火と葬式だけは
義理を果たすという日本の文化のひとつであるが、
この義理も忘れてしまった国のリーダーの方々には、
小学校の道徳で教わった「主義・主張が異なる人にも敬意を払う」という
人として心の基本をぜひ思い出していただきたい。
葬儀には皇族方のご列席、最高裁判所長官からも弔辞が読み上げられた。
また全世界から多くの弔意が寄せられ、約200国からの弔問団も参列した。
この事実あってなお、今国会では、先の国葬に関して「憲法違反」「手続き上の問題に不備」
「国民に弔意を強制」などの発言があるのは残念である。
そしてこれ以上に残念なことは
民主主義の国として、これに否定的な考えを持つことは許されるとしても
、国葬儀当日に会場周辺で反対アピールをしたり、
一部の議員は列席しないことを堂々と表明する方がいることである。
日本にはかって「村八分」という(悪しき)習慣があった。
近隣に迷惑をかけた人にでも、火災の消火と葬式だけは
義理を果たすという日本の文化のひとつであるが、
この義理も忘れてしまった国のリーダーの方々には、
小学校の道徳で教わった「主義・主張が異なる人にも敬意を払う」という
人として心の基本をぜひ思い出していただきたい。
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