日本をよくする大阪府民の会

活動方針
1「互敬の世紀」を築く
2我国の歴史と文化に基ずく日本文化の継承
3道徳教育、歴史教育で次代を育成する

納沙布岬を訪ねて

2020-08-24 14:36:29 | 日本をよくする会大阪府民の会
現地レポート「根室、納沙布岬を訪ねて」
根室市街から東へ約20分北海道の最東端納沙布岬を訪れた。
(実際は択捉島の蘂取郡ラッキベツ岬が東端であるが)
まずは手前にある「北方館」へ、館内は北方領土に関する資料、歴史経緯などが展示され展望フロアからは   歯舞諸島の一部を望むことができた。
広場には領土返還を願う、個人や各憂国団体の石碑が数十基設置されていて、元島民はじめ全国民の強い思いが伝わってきた。
 岬から数キロ先の貝殻島には、昭和12年に建設された灯台が波にあおられ少し北に傾きながらも「ここは
わが国の領土だ!」と叫び続けているようであった。   事務局  金子正人


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